気がつけばもう 6月、
6月と云えば夏至 ( 6月 21日 )
1年で最も昼が長く、
最も太陽の力が強い日。
エネルギーに満ちた日が
まもなく訪れます。
2020年に「 地の時代 」が終わり、
新たな「 風の時代 」に入ったことで、
夏至がもつ「 転換期 」のパワーが
より強力になることでしょう。
きょうの記事は
『 星のしずく 』 というサイトからのメルマガの
5月 20日 ( 月曜日 ) の記事の紹介です。
メルマガは下記サイトから登録できます。
こちら ⇒ 星のしずく
この記事が載っていたのは
いくつかあるメルマガのうちの
月 ・ 木配信のメルマガです。
バックナンバーも見ることができます。
こちら ⇒ バックナンバー
********
自分らしくあるために
仕返しをしようとすると
普段の自分ならしないような
行動を取ります。
慣れないことをするため
ミスも誘発され
余計にイライラして
負のスパイラルに陥ります。
感情的な反応を
否定しているわけではありません。
自分のなかから湧きおこった
感情を認めることも大切です。
ただ感情のままに行動すると
本来の自分とは異なる振る舞いとなって
調子を崩してしまうことになります。
そうした事態を
あなたは望んでいないはず。
安定した自分であるためにも
仕返しをしようとする前に
深呼吸して
自分らしさを取り戻してみましょう。
********
「 仕返し 」
「 報復 」や「 復讐 」という言葉もあります。
自分に害を与えた相手に対して、
それに見合う害を返すことです。
「 復讐するは我にあり 」という言葉があります。
この「 我 」を人のことだと
誤解している人がいますが
この言葉は新約聖書に出てくる言葉で
その全文は
「 愛する者よ、自ら復讐するな、
ただ神の怒りに任せまつれ。
録 ( しる ) して
『 主いい給う。復讐するは我にあり、
我これを報いん 』」です。
悪に対して悪で報いてはならない。
悪を行なった者に対する復讐は神が行なう、
復讐してはいけない、
それはあなた方のすることではなく
神が行なうことなのであるから。
神は必ず、
その報いをその悪人にもたらすであろう …
短いスパンで見る限り悪は栄えて
善は虐げられていますが
神のスパンで見たならばどうでしょう。
人生をあまりにも、
重要視・絶対視してはいけません。
勿論、軽視はもっといけませんが。
人生とは、とんでもなく永劫の
過去から果てしない未来へと続く、
ほんの一休みに過ぎないのです。
せいぜい気楽に明るく
生きようではありませんか。
人には少しは優しくしましょう。
自分をあまりに追い込んだりは
しないようにしましょう。
おまけの画像は庭の草花
6月 4日 ( 火曜日 ) 撮影
地植えしたアジサイに
葉が出てきました
2年前
2022年に鉢植えを買ったものです
( 2022年 6月撮影 )
花が終わって地植えしましたが
昨年 2023年は全然成長しませんでした、
枯れたのかと思っていましたが
今年、葉が出てきました
小さい花芽も出てきました
今年は花が咲きそうです
ギボウシが大きくなってきました
アマリリスも次々と花が咲いています
おまけの動画は
栄光の架橋 - ゆず ( フル )
YOUTUBE ⇒ こちら