悟りとは、自分の外に何も無いことを知ることである | 哲人クニちゃんのブログ

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昨年 12月中旬からずっと
義母が入院している病院へ 
病院 
毎日 様子を見に行っているので 
車
なかなか記事を書く時間が
取れませんが (;´・ω・)ウーン・・・ 


病院の中で病人や
医師、看護師
その他いろいろな人を見るのも
何らかの気付きになるかなと思って
こういう経験も
そう度々できるものではないので
貴重な経験だと思っています。

今回の記事は
あるウェブページに載っている
記事の紹介です。
 
「 このメッセージは、
準備のできた人に届くようプログラムされてあります。 」 

と記されているので
ウェブサイト全体は
今は示さないでおきます。


********

悟りとは、自分の外に何も無いことを知ることである

自分の外に何も無いと知った者は、
何の苦しみも、
何の憂いも、
何の恐怖もありません。
なぜなら、
自分が自分を害することなどあり得ないからです。
私達が不安や恐怖に怯えるのは、
自分の外に何かがあり、
その何かが自分に危害を加えると思うからです。

自分の外に何かがあると思っている者は、
外側から幻を拾ってきては
それを妄念によって組み立て、
自ら苦しみや悲しみ
( 病気や事故など ) を作っています。
当人はその苦しみが、
外側から来たものだと勘違いしているのです。
本当の自分を知った者は、
自分の意識が世界を作ることを
知っておりますので、
わざわざ外から
雑念を持ち込むようなことはしません。
ですから彼らは、
常に自分の中に平安な世界を持っています。

この宇宙には、
自分しかいないのです。
自分しかいないなら、
誰と、何と、
敵対するというのでしょうか ? 。
一つの中に、
敵対したり対立したりする材料など
あるわけはないのです。
敵対心を持つのは、
自分の外に何かがあると思うからです。

自分しか無いと知った者は、
決して不調和な思いは持ちません。
持たなければ
不調和なものが現れるわけがありませんから、
その者はもう安泰なのです。


********



私たちの物質的な現実は、
自分の意識の状態が
投影されたものです。

自分の外側に何かがあるのではなく、
また、自分が
物質的な現実の中に
存在しているのでもなく、
自分自身の中に物質的な
現実が存在しているのです。

物質的な現実を投影として見はじめ、
投影として体験しはじめてください。

それは私たちが使っている
鏡と同じようなものだと思ってください。

誰であれ、
鏡の中に映った自分を見て
その向こう側に居るのが
本当の自分ではないことは分かっています。

映し出されるものが変わるためには、
自分自身が変わらなければ
ならないのです。

物質的な現実も同じ仕組みです。
外の現実に投影されるものが
変わってほしければ、
それがどんなものであれ、
自分の内なる現実、
自分の意識、
自分のバイブレーション、
自分の在り方を変えることから始めなくては
ならないのです。

おまけの画像は
前回の記事のおまけの画像で紹介した
西神戸医療センターという病院の
すぐ横の公園の画像です。

元々 木々の生い茂る丘陵地を切り開いて
造成されたニュータウンに作られた公園で
面積は約16ヘクタールだそうです。
西神中央公園という名前です。

 

 




公園の一角の花壇

 

 




本物かレプリカか分かりませんが
埴輪があります。

 

 




こちらは家の埴輪

 

 




これは馬かな
奥の建物は
西神戸医療センターです。

 

 




銅鐸もありました。
中に吊るしてある棒で
銅鐸の内側を叩くと
音がします。

 

 




何かよく分からないものもあります。 (・_・?)



 

 

少し高い所から見下ろした
公園の一角

 

 




遥か向こうに
南側のニュータウンの建物が
見えます。

 

 




分かりにくいので
建物のズームアップ

 

 




病院の 8階の病室からこの方向を見ると
明石海峡大橋や
淡路島も見えましたが
病室の窓が完全には開かないのと
外にネットが張ってあるので
うまく写真が撮れないので
明石海峡大橋の画像は
ありません m(._.)m ゴメン

おまけの動画は
Himekami (姫神) - Murasakino (紫野)

動画のURL ⇒
 https://www.youtube.com/watch?v=Vnol_Pjx41Q 

 

 

 

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