オイカイワタチ インタビュー ( 1 ) | 哲人クニちゃんのブログ

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あさきゆめみしゑひもせす

 

昨年の9月に

「 オイカイワタチ 」 という記事を書きました。


参考  『 オイカイワタチ 』


ホームページは昨年9月末で閉鎖されていて

9月に書いた記事のリンクは見られないはずですが

クリックしてみるとまったく違うサイトが

表示されました。


「 ドメイン oikaiwatachi.jp は 499USD で売り出し中です ! 」
とのことでした。


電話などでは要らなくなって解約した電話番号を

ある程度時間が経つと新たに電話を申し込んできた人に

割り当てることもあるみたいですが

ドメインの売り出しというのは知りませんでした。


9月の記事はそのままにしておきますが

表示されないはずのリンクは

全然関係のない先が表示されます。

( 念のために記しておきます。 )


閉鎖される前にホームページの中の

インタビュー記事を保存しています。


一度に紹介すると長すぎるので

インタビューのひとまとまりごとに

順次紹介していきます。

今回が最初、第一弾になります。



********

 

 

 

 

 

オイカイワタチ 「 渡邊大起氏へのインタビュー 」

その日その時の空      

( 渡辺大起氏 円盤 ・ 宇宙人を語る ! )



イ = インタビュアー 

渡 = 渡辺大起氏 


1994年6月 信州蓼科にて


第1場面 宇宙人・空飛ぶ円盤について

********

UFO ・ 宇宙人



イー はじめまして、私は I です。

今日は、長年UFOの研究をなさっている渡辺様に

「 UFO 」 や 「 宇宙人 」 のことについて

お話をうかがおうと思いましておじゃまいたしました。

まずは、はじめのきっかけなどについて

お聞きしたいのですが ?



渡ー 私が興味をもちはじめましたのは、

1950年代になってからなのですが、

実は円盤というのは

何万年も以前から地球に来ているのですよ。

近いところでは、古事記には

「 天の鳥船 」 だとか、

それから竹取物語には 「 空飛ぶ車 」 とかいう名前で

表現されていますね。

この竹取物語は映画になりまして、

そこではUFOがクライマックスにでてきますね。

これなんかのUFOの現われ方を見ますと、

新しい時代がきたというふうに感じますね。


イー はあ、そんなに前からきているのですか。


渡ー そうなんですね。

また、最近のアメリカなどでは

1937年にダナ ・ ハワードという女性が、

金星人のダイアンという人とコンタクトしたんですね。

このダナ ・ ハワードさんとは、

私がアメリカに行きました時にお会いしたのですが、

私と同じような体験をしておられます。

その次は、1947年6月24日に

ケネス ・ アーノルドという人が

ワシントン上空で自家用飛行機に乗っているときに、

近くを9個の物体が

いっしょについてくるのを目撃したんです。

この人はそれを、

コーヒー皿を裏返したようなものが

サーと飛んでいたというので

「 フライングソーサー 」 とよんだんですね。

それを日本語に訳したひとが

「 空飛ぶ円盤 」 とされ、

その呼び名が一般化したんですよ。


イー それで「 円盤 」 というんですね。


渡ー そうです。

しかし実際は円盤にはいろいろな形がありまして、

三角の形をしたものもあればね、

ドーム型をしたものとか、

そのほかにもいろんなタイプがあって、

そりゃあもう各種各様ですよ。


イー そうですよね、

葉巻型の円盤なんかも有名ですものね。



渡ー あれは母船と言ってたいへん大きなもので、

長さが何キロメートルというものもあるんですよ。


イー そんなに大きなものなのですか ・ ・ ・ 。

そんな円盤が、近くの空に出現したらすごいでしょうね。



渡ー そりゃあ、みなさんビックリするでしょうね。


イー しかしそのケネス ・ アーノルドさんのみたものは、

お皿の裏返し型だったのですね。



渡ー そうです。それでその目撃したことを

彼は警察や消防署 、 放送局や新聞社などに

ぜんぶニュースを流したんですよ。

そうしたら、いっせいに新聞などにでたんですよ。

それでどうなったかといいますと、

その新聞やラジオ局に

「 私も見た、オレも見た 」 と、

たくさんの人が連絡してきてビックリしたんですよ。

アメリカ国民は自分が見たものは

本物だったと自信をもったんですね。


イー はあ ? 、おもしろいですねえ。


渡ー しかしですよ、

これより10年も前から

NASAやFBIとかいった機関が、

おおくのお金をかけて調査していたんですよ。

 
イー じゃ、もうすでに

UFOの存在をアメリカ政府は知っていたのですね。



渡ー そういうことですね。

今は一部情報公開されていますが、

当時はまったくの極秘調査だったんですね。


イー なぜ極秘なのでしょうか ?


渡ー それはいろいろな理由があるでしょうが、

ひとつには、当時はUFOは

敵国のソ連などの秘密兵器ではないかと

思われていたんですよ。

それと、あまり謎めいたことを公表して、

国民を混乱におとしいれてはいけないという理由も

あったかも知れませんね。


イー なるほどね。


渡ー その次が有名な、

1952年にアダムスキーが金星人ホーソンと会見して、

1953年に 「 空飛ぶ円盤実見記 」 というのを

発行したんですよ。

そして、54年に日本語に訳されたんです。

この翻訳者の久保田八郎という人は

かつての私の仲間で、

英語がうまくて日本語の文章表現もすぐれているので、

このアダムスキーの本は、

たいへんすばらしいものになりましたね。

このころより世界各地で、

宇宙人とコンタクトする人が

どんどんと現われてきたんです。

しかも、アメリカ ・ イギリス ・ ブラジル ・

ニュージーランドなどは非常に熱心でした。

そして多くの国が、

国家予算を計上して調査していたんですよ。


イー 日本ではどうだったんですか ?


渡ー 日本は国家としては調査していませんが、

一般では1957年ごろから円盤に興味を持つ人や、

円盤 ・ 宇宙人に関心のある人たちによって、

それぞれ組織のようなものが作りはじめられましたね。

その団体には、

おおきく分けて3つの傾向があったのですよ。

ひとつには円盤を研究するグループで、

円盤が他の遊星からくるものではなくて、

どこかの国の秘密兵器だというので、

これを徹底的に研究するというものです。

もうひとつは、

いや円盤のようなものは地球上で作られるはずはない、

どこかよその星からくるかも知れない、

しかし我々の太陽系からくるとは考えられない、

もっとはるか遠くから来るのではないか、

だからもっと科学的に研究しなければ

ならないというタイプ。

最後のひとつは、

円盤や宇宙人はあってあたりまえだと、

そしてなにか彼らは、

地球と友好を求めているのに違いないと、

また、あれだけの高度なものを作っているのだから、

もっと我々より高い知性と知識を

持っているのに違いない、

だから彼らから、

おおいに学ぶべきものがあるのではないか、

というタイプ。

この3つができたんですね。


イー 同じUFOの研究団体でも、

いろんなタイプがあるのですね。



渡ー そうです、いろいろありましてね、

それぞれたいへん熱心でしたよ。

その中で私は、一番最後のタイプの団体に入ったんです。

その当時1959年、60年ごろは、

月のうち半分以上は私も東京に行き研究したり、

用事で全国を走り回っていましたよ。

また、私たちの所に話を聞きに来られる方も多くて、

中には有名な文学者や文化人といった方々も

来ておられましたね。


イー そうですか、

かなり活発な活動をなさっていたんですね。



渡ー そうなんです、みなさん熱心でしたよ。

それから1958年には、

名古屋市においてAZという宇宙人と

コンタクトがはじまったんですよ。

私も同じ年に瀬戸で宇宙人と、

特殊なコンタクトをはじめたんです。

これは、先ほど言いましたアメリカの

ダナ ・ ハワードと同じようなものでしたね。

 

 

 

 

 

 

********

 

 

 

 

 

オイカイワタチ
 

 

 

 

 


今回はここまでにします。

また機会があれば

順次紹介していきます。


花の紹介は

今の時期あまり種類がないので

また梅の花ですが・・・


家の庭の梅です。

白梅です。

 

 

 

梅01

 

 

 

 

 


白梅のアップ

 

 

 

 

梅02

 

 

 

 

 


下から見上げたところ

 

 

 

 

梅03

 

 

 

 

 


2階の窓から見下ろしたもの

 

 

 

 

梅04

 

 

 

 

 

 


庭の別の場所にある紅梅

 

 

 

 

 

 

梅05

 

 

 

 

 

 

 

梅07

 

 


紅梅のアップです。

 

 

 

 

梅06

 

 

 

 

 


春は着実に近づいています。


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