無苦庵から

月見平を望む


前田慶次郎利貞 生涯の地          堂森善光寺-201001221010000.jpg
雑木が生茂って

慶次郎が暮らして居た時代そのまま

かも・・・・・

この雑木の中には

「こしあぶら」という木も有ります。

このこしあぶらの木は

上杉鷹山公が

藩財政立て直しの為の

「おたかぽっぽ」

1200年の歴史のある

笹野一刀彫りを推奨し

広く広めた民芸品の材料に成る木です!


こしあぶらの新芽は春の山菜として

天ぷら・おひたし等で

美味しく頂けますよね^^。

たらの芽より天ぷらは美味いかも 笑


慶次郎殿も

もしかしたら

おたかぽっぽを彫ったり

こしあぶらの新芽に

舌鼓打ってたかもね^^。


冬の月見平からの風景を

アップしたいけれど><;

冬は慶次郎殿も

登ってない筈なので

止めときます@@;