慶次郎殿没後八十年位経った
元禄八年に描かれました。
通称
堂森秋月の図と言い
米沢市立図書館蔵となっています。
真ん中に描かれている建物が
善光寺阿弥陀堂で
鐘楼堂・仁王門・寺侍の住まいなどが
見てとれます。
山の頂上が月見平で
慶次郎殿が直江兼続など
上杉家臣ゃ郷民らと
酒を酌み交わし
米沢平野、遠くの山河などの
眺めを楽しんだ所です。
今 販売されている
前田慶次道中日記の
箱絵にもなっています
この本は九月に千五百部再版され
ただ今 販売中のものです。
道中日記に関しては
七月三日のブログ に書いてますので
覗いて見て下さいな^^。
で・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
前置きが長かったですが><;
今日の
堂森秋霧の図?
堂森山となります^^。
今日も秋晴れな
よ・か・ん('-^*)/