前田慶次郎利貞 生涯の地 堂森善光寺-供養塔モデル
供養塔の右側に立ってる板碑


これを・・・・・・・・・・


慶次郎殿の古い供養塔と


おっしゃる方!


ネット上で取材もしないで書く方


多くの方が誤解なさってます!!


善光寺は永代供養仏山として


宗派を越えて施餓鬼供養を八月六日に厳修しております。


この板碑は江戸時代に立てられた施餓鬼供養の碑で


本来は阿弥陀堂後ろ十三佛様の辺りに立っていました。


明治時代初頭、ここ善光寺は無住(住職不在)で荒れた時代があり。


この板碑はそんな時代 持ち出され


地元民家の前を流れる川を渡る橋として裏返しにして使われていました。


昔ながらの丸石の護岸からU字溝に改修された時に発見され


お寺に返還された板碑なんです!!


昭和55年 供養塔建立の時


仏山の象徴であった


この板碑を参考にして供養塔を建立致しました。


良く耳にする・・・・・・・言葉!!


これまだ 新しいよね


当たり前です!!


白みかげ石の磨き石でっし


3年前御堂で囲む時に


丁寧にクリーニングしましたから


新しく見えるのでしょう!!


建立以来 二十八年間


朝晩慶次郎殿を供養させて頂いております。


今は慶次郎殿を慕い


心から愛し、心のよりどころとして下さる多くの


慶次郎殿を愛して下さる方々の御蔭と


日々感謝している次第です!!


これからも 日々精進し


慶次郎殿を供養し御守りしてまいりますので


どーぞ 宜しくお願いいたしますm(__)m