12さんは、某サイトでの僕の日記をご覧頂きアクション下さいました。

「興味あります。太ってますが大丈夫ですか?」とメールがありました。
有効回答は以前説明した通り、「大丈夫です」ではない事は、賢明な読者諸氏はお分かりだと思います(誰)

「お肉付きの良い方が好みです」


何より僕のテンションを上げさせたのが、何枚かプロフ画像の一枚が着物姿になっていた事です。

別に当日着物をお召し頂く必要はありませんが、女性の着物姿ってどうしてあんなに色っぽいのでしょうか。


そこからやり取りを重ね、早々に面談日を決めました。
そして例のごとく僕の舐め犬質問

■クンニされるのは好きですか?
大好き
好き
普通
嫌い

■汚れたあそこをクンニされるのは?
大好き
好き
普通
苦手
それはどうして?

■濡れやすい?
濡れやすい
普通
濡れにくい

■イキますか?
何度も
普通に
イキにくい
イッたことがない

■今までにした中で一番興奮したH

■やってみたいこと
恥ずかしい性癖を聞かせてください。

を行ったところ



■クンニされるのは好きですか?
大好き〇
好き
普通
嫌い

■汚れたあそこをクンニされるのは?
大好き
好き
普通
苦手〇
それはどうして?
匂いが恥ずかしいし、相手に申し訳なく思うから。
相手が好きなら大丈夫だと思う。

■濡れやすい?
濡れやすい〇
普通
濡れにくい

■イキますか?
何度も
普通に
イキにくい
イッたことがない〇

■今までにした中で一番興奮したH
オモチャを使ったエッチ

■やってみたいこと
恥ずかしい性癖を聞かせてください。
攻められるのがスキ。
嫌と言ってもされるのが興奮する。
背中とか首とかあまり舐められないところを沢山舐められたい。


とのご回答でした。



ここで注目はやはり
「いった事がない」です。
念のため、オナニーの際は足ピンではないか尋ねたところ、やはり足ピン派という事でした。

体感的に「オナニー以外でいった事がない」と仰る方は5人に1人くらいで、その内大部分の方が足ピンオナニー派でした。
僕との舐め犬活動において複数回オーガズムに達される方が口を揃えて言われるのが

「翌日筋肉痛で辛いです」です。

つまりオーガズムを迎えるためには、括約筋とか太腿周辺の筋肉に強い力が加わっている状態だと推測されます。

足ピンだと筋肉痛にならなくてもその状態を作り出しやすいので、「いく」為に人はそれを行うのではないかと思っています(男も同じです)


ただ「いけない」からと言って、気持ち良くないという事にはならないと思います。
「いく」快感より「いかなければいけないプレッシャー」が勝るのは、気持ち良くなって欲しいサイドからすると本末転倒です。

自分も「いって欲しい」という願望は存在しますが、反対の立場で考えると僕は射精しなくても満足です。
よって「いく」「いかない」ではなく、「気持ち良くなってもらいたい」と願うのが、舐め犬の本懐なのではないか…と最近殊に思うようになりました。

なんか湿っぽくなりましたが(マ〇コだけに)話を戻します。


お待ち合わせは12さんがお住いの、隣の市で行いました。
待ち合わせの時間が10時、そこからホテルまで5分くらい、お帰り頂くのが14時半というスケジュールです。

この「お帰り頂く時間」というのが諸刃の剣でして、実際はあまり聞きません。
ここで線を引いてしまいますとそれが色々な障りになる場合があるからです(お互いにとって)


待ち合わせは場所は某パチンコ店の駐車場でした。
僕は特に知り合いはおりませんが、12さんがお住いの街ですので、車を相手の運転席側につけ、後部座席に座って頂く段取りです。


数通のやり取りでお互いの場所を把握したので、僕は12さんの車の横につけました。
お約束ですがお乗り頂いた12さんに、「本当に僕で宜しいですか?」と尋ねました。
まあ、「タイプじゃないので止めます」とは言い難いでしょうが、本当にお嫌であれば仕方ないと思ってます。

「大丈夫です」と12さん(女性はこの言い方でも許されます)



【12さんプロファイル】
30代前半、バツイチ、お子さんあり、目がぱっちり


「あの着物の写真は反則ですね」みたいなトークをしつつ、コンビニに寄り食べ物と飲み物を買いました。
お昼を挟んでロングラン公演になった場合、僕はともかくお相手を腹ペコにする訳には参りません。

多めのサンドイッチと飲み物を買い込みました。

そこからホテルまでは本当に近いのですが、ホテルまで続く坂道が厳冬期は四輪駆動車でも上がれるか不安になるくらいの坂道です。


お部屋に入って改めて挨拶を交わしました。
12さんは男性経験があまりないらしく、どちらかというと派手なお顔で男好きのするご体型…というと失礼ですが、おモテになりそうな雰囲気があります。

その割にはというか、男性経験が少ない為か緊張されておりました。
僕もどちらかというと人見知りの緊張しいですので、取ってつけた会話感は否めません。

僕はお会いする直前にシャワーを浴びておりましたので、12さんに勧めましたが「シャワーは結構です…」との事でした。

エアコンの暖房とFFストーブを強めにしてから、僕はパンツとTシャツ姿になり、12さんにも下着姿でうつ伏せに寝て頂くよう促しました。


先ずはマッサージで僕が触れる事に慣れて頂こうと思いました。
12さんも肩凝りらしく、肩と背中を指圧すると喜んでおられます。
筋肉の隙間を指で、筋肉本体は親指の付け根のふっくらした部分で押します。

一通り肩と背中をマッサージした後、急に指先でお耳を触ってみました。

12さんは「あっ…」と声を出しました。


耳朶を親指、人差し指、中指の3本で触ると体に力が入っているのが分かります。
12さんのお耳に口を寄せて「力入れないで下さい」と言いながら、どさくさに紛れて首筋に唇を這わせると、目をしっかりと閉じながらもお口は半開きになっておられました。

そこからお耳とお首にキスをして、ゆっくりと下降しながらブラジャーを外しました。
うつ伏せの腕を持ち上げて、脇を軽く舐め、くすぐったくないか聞きました。

「くすぐったいけど気持ち良いです」と仰ったので、背中に丹念にキスをしながら時間をかけてお尻まで到達しました。

背中を触りつつ下着の上からお尻にキスをして、その触っている手を徐々に下げて太腿に触りました。


12さんのお尻はブリンブリンしておられましたので、テンションが上がります。
パンティをTバックみたいに剥いて、直接臀部にキスしました。
最初は唇で触れていましたが、もどかしくなって舌も使うようになりました。

舐めながら手で導いてドギースタイル(後背位)の格好になって頂き、下着をずらしながら大陰唇を舌先で上下しました。

合間に下着の上から鼻を翳った部分につけてクンクンすると、結構強めなメスの匂いがしました。


「あれ、もしかして…?」と12さんに聞くと、「今朝はシャワーを浴びてません…」仰いました。
僕が匂いフェチだというので、わざと洗わなかったそうです。

こりゃ興奮するわえ…


我慢出来なくなってパンティを下げると、クロッチ部分と12さんのあそこが糸で繋がってました。

これで僕のスイッチが入ってしまい、30分くらい背後から舐め続けました。
ただ、クリトリスだけには触れないように気をつけました(後のお楽しみ)
アナルと小陰唇もじっくり舐め、粘度の高い愛液をジュルジュル吸うと、12さんは相当に恥ずかしがっておられました。

いーんです!!(川平慈英)


ただ背後から舐め過ぎて、僕が首が死んだので舐め犬マウントポジション(仰向けM字開脚)になって頂きました。

この体勢になって初めてクリトリスを舐めた訳ですが、12さんのクリトリスは幾分大きめで何もしなくても顔を覗かせています。


ここからノンストップで2時間くらいぶっ通しで舐め続けました。
途中、12さんが欲されたのでフェラチオして頂き、ついでにシックスナインの体勢から顔面騎乗になってもらいました。

それも含めて2時間くらい舐め、いって頂いた分かりませんが、12さんは「いったかも知れませんし、相当気持ち良いです」と仰って下さいました。

そしてここでインターバルの食事。
12さんもお腹が空いていたようで、残さず食べて下さいました。


そして食事が終わったら間髪入れずクンニ再開。
この日はトータルで4時間くらい舐めました。
後から12さんが「生涯されたクンニの時間合わせても、今日これには届かないかも知れません…」と仰ってたのが印象的でした。

世の男達は何故舐めないのか…
(舐めないから僕の活動が成立している訳ですが)


終わり頃に挿入をご希望されたので、ゴムをつけて入れらせて頂きました。
途中フニャったのですが、ドギースタイルになってもらい、お尻を鷲掴みにしていたら興奮して硬くなったので持ち直しました。


終わって、12さんのお胸に顔を埋めていると、落とした照明の中でも分かるくらいお胸から何か出ていました。

もしやと思い尋ねると、「子供が乳児じゃないのにまだ母乳出るんです…」と。


こんな機会もうないと思ったので、飲ませて頂きました。
僕自身は粉ミルクで育ったそうですので、恐らく生涯初母乳です。

その母乳を舐めてみた感想ですが


僕がガガーリンなら
「母乳は甘かった…」と言うでしょう。
(本当に甘かったです)


それと同時に、月亭可朝の
「ボインは赤ちゃんのためにあるんやで~~~」

というフレーズが頭を流れました。
トータル4時間半くらいの逢瀬でした。
いやはや、貴重な体験したわい…