前田です、

先日、僕が仲良くさせて頂いている
起業家仲間の英語コーチの方から


「私もクライアントに対して
体系的にコーチングを取り入れて
セッションをやってみたいけど
何をどうやればいいかわからなくて
ハードルが高く感じているんですよね…」


という、お悩みの声があったので
今回はそれに応えるカタチで
僕が普段セッションで使っている

「国際コーチング連盟マスターコーチ」
直伝の、すぐに使えて効果が高い
コーチングスキルの要諦を
無料で公開してしまいます。


本音を言うと、このスキルを
習得するのに2年近くと
数百万の投資をしたので
出そうかどうか迷いましたが

せっかくいつも、僕の記事を熱心に
読んで、学んでいただいてる
あなたにも、 これらを覚えて

周りの人にコーチングをして

”元気付けたり、勇気づけたり
やる気を起こしていたり”して

あなた自身が、より人から
求められるようになれたら
人生の充実度が上がりますし
そうなると僕も嬉しいので
今回は思い切って出しちゃいます。



今回お伝えする
「コーチングスキルの要諦」
をあなたが覚えることで

クライアントがいる場合は
・クライアントがやる気になって
自分から結果を出すようになる

というのは当然ですが、さらに


・親子、夫婦の家族仲、恋人との関係がよくなったり

・友達や知り合いとの人間関係がより良好になったり

・人から頼られたり信頼されたりしたり

といったものが副産物として
起こってくるようになります。


なぜかと言うと
「人は話を聞いてもらいたい」
と思う生き物だからです。

そして、その本能的欲求が
皆ぶつかりあっていて
日常では、ほとんど自分の話を
聞いてもらえてない
という摩擦が生じています。


ですが、あなたが5大スキルを使って
相手に対してコーチング的関わり方を
することによって、相手の本能的欲求を
満たすことができるから、相手との
関係性がどんどん良くなっていく訳です。





もちろん、プロとしてやっていくには
スキルだけでは足りなくて

コーチング自体は幅が広く、
奥も深いので、脳のカラクリであったり
認知の仕組みを学ぶ必要があります。

また、今回お伝えするスキル以外にも
100コ以上の細かなスキルがあり
それらを覚えて、双方向的に
扱いながら効果をより高めていきます。

すでに受けて下さった方は
体感されていると思いますが

クライアントと共に
4ヶ月から6ヶ月だったり
長い場合は1年ほどかけて
一緒にゴールを設定したり
盲点(スコトーマ)を外したり

また、具体的な日々の
行動プロセスをデザインしたりと
ありとあらゆることを
やっていく必要もあります。


色々やることはありますが、
日常の中での”人との関わり”や

すでにコンサルなどを
提供されている場合は
そのサービス中に、
コーチングの要素を
+αで盛り込むことで

相手のエネルギーを上げ
行動に結びつけることが
できるので、当然ながら
それによって、成果・結果も
出やすくなりますから

より満足度が高くなることで
リピートもされやすくなると思います。

ビジネスだけではなく、恋愛含む
人間関係全般に活きてくるので

なぜあなたにも、まずは気楽に
今回からお伝えする要となる
スキルから覚えて、日常の中でどんどん
使って欲しいなと思っています。






それでは、いよいよ本題の
「コーチングスキルの要諦」
についてお伝えします。


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【コーチングスキルの要諦】

①質問
②傾聴
③アクノリッジメント(承認)
④提案・リクエスト
⑤フィードバック
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はい、
この5つだけです。

「えっ、たったこれだけですか?」
と思われたかもしれませんね。


表面的にはたった5つしかありませんが
この5つは、とてもとても奥が深くて
僕もまだまだ、クライアントと共に
実践しながら研究の日々なんです。

これらがコーチングの
基本の「型」となるので
この5つさえ覚えて実践すれば
コーチングセッションとして
しっかり機能します。

また、コーチングには先程も
お伝えしたように

”100以上のスキル”

がありますが、それらを全て
覚えてからコーチングをやろう
と思っても、大変な労力とお金
そしてなにより大切な”時間”
が膨大にかかりますよね。


なので、「2:8の法則」の重要な2割
の部分にフォーカスを当てた時に残る
この、5大スキルを覚えてしまって
実践ベースで覚えて行くほうが
確実に成長は速く、
習熟度も高まりやすいのです。


というわけで、
あなたもこの5つのスキルさえ
しっかり覚えてしまえば
すぐにコーチングができます。


では、どうやってこれらは
具体的に何で、実際には
どういったふうに実践
すればいいのか?

という事については
今回は長くなってきましたし、
より詳しくお伝えしたいので

明日以降、1つのスキルごとに
具体的にお伝えしていきます。

それでは次回も楽しみにしていて下さい。