〜2022年の現在も国民は騙され続けている〜

 

今さらですが、知らない人も

まだまだ多いと思うので

 

現在の問題を生み出している

元凶とも言える『WGIP』について

詳しく言及していくのですが

 

なぜ、これを今の段階で??

 

というと、いつも言っているように

『前提』から見ていかないと

カラクリが分からないからです。

 

もちろん

「すでにそれぐらい知っているよ〜」

という方も多いかとは思いますが

 

その場合は復習がてらの項目確認や、

引用などに使って頂ければ幸いです。

 

そもそもWGIPって何?というと

 

 

WGIPWar Guilt Information Program

の頭文字4文字のことで

 

日本語に訳すると

「日本人に戦争犯罪意識を刷り込む計画」

 

という、戦後アメリカGHQが

日本に対して行った政策です。

 

なぜこのような政策が行ったのか?


その最大の理由は・・・

 

『日本が二度と白人に戦争を仕掛けない国となるよう、

日本の法体系と日本精神を殲滅させる』

 

というのがその実態でした。

 

「あれ?そんなの教科書にあったっけ?」

ですよね。

 

 

コレ、どこにも載ってないんですよ。

 

もちろん、第二次大戦後に

GHQのダグラスマッカーサー氏が厚木飛行場に

『サングラスをかけてパイプを吸いながら』

降り立った写真なら、誰でも

教科書で見た覚えがあると思うのですが

 

WGIPについては載ってなかったですよね。

 

もっと言うと

「彼らが占領中、いったい何をしていたのか?」

 

という事に関する詳しい内容は

全くと言ってよいほど習ってないですよね?

 

『WGIP』というワードなんか

教科書のどこにも載ってなかったですよね?

 

それもそのはず。

 

このこと自体について、学校では

決して教えてはいけない。

 

という趣旨の内容が『WGIP』の条項の中に

しっかりと含まれていたわけですから。

 

この事実を知っているのに、

言えなくてもどかしい思いをした

『社会科や、歴史』の教師の方も

きっと数多く居たことでしょう。

 

 

そういう訳で、未だに99%の日本人には

知られていないと思われる

『WGIP』の詳しい内容について、

これからますます臨戦態勢に入っていく

このタイミングで今一度言及していきます。

 

 

この政策では、”30項目”にも及ぶ

 

『削除及び発行禁止対象のカテゴリー』

 

が定められていて、これに基づき、

当時から新聞、出版物の

事前検閲が厳重に実行されてきました。

 

建前上は”言論の自由”とか言っていますが

実態は”不都合な事実”を国民に知られないように

 

「事前検閲」というカタチで、情報が

表に出てこないように”厳重な統制”によって、

私たち日本人の”洗脳工作”が、

秘密裏に行われていたのです。

 

また、これは『GHQが日本を去るまで』

だけではなく、その後も長期に渡って続き

2022年の現在でもなお、

 

僕たちが知らなかっただけで、残念なことに

しっかりと機能し続けているのです・・・

 

そして、その長期間に渡る洗脳の結果が

 

「テレビが言っているんだから正しいでしょう」

 

という現在の『メディア信仰』を生み出し、

(私自身も5年前まではそうでした)

 

私たちを操る側にいる、

 

『製薬会社』等をはじめとする”利権の代理人”

たちの思い通りに

 

2020年からの一連の

”コト”が進んでいるわけですね。


 

さて、WGIPの知られざる”30項目”を

以下にすべて列挙しましたので

現在のメディアの報道のやり方とも

照らし合わせながら、確認していって下さい。

 

 

 

①SCAP(連合国最高司令官もしくは総司令官)に対する批判

②極東軍事判批判

③GHQが日本国憲法を起草したことに対する批判

④検閲制度への言及

⑤アメリカ合衆国への批判

⑥ロシア(ソ連邦)への批判

⑦英国への批判

⑧朝鮮人への批判

⑨中國ヘの批判

⑩その他連合国への批判

⑪連合国一般への批判 (国を特定しなくても) 

⑫満州における日本人の取り扱いについての批判

⑬連合国の戦前の政策に対する批判

⑭第3次世界大戦への言及

⑮冷戦に対する言及

⑯戦争擁護の宣伝

⑰神国日本の宣伝

⑱軍国主義の宣伝

⑲ナショナリズムの宣伝

⑳大東亜共栄圏の宣伝

㉑その他の宣伝

㉒戦争犯罪人の正当化および擁護

㉓占領兵士と日本女性との交渉

㉔闇市の状況

㉕占領軍軍隊に対する批判

㉖飢餓の誇張

㉗暴力と不穏の行動の扇動

㉘虚偽の報道

㉙GHQまたは地方軍政部に対する不適切な言及

㉚解禁されていない報道の公表

 

 

 

いかがですか?

 

現在の外交・国際情勢の変化や

戦後から復興した後の日本では

当てはまらないものもあったかもしれませんが

たいていの項目は、今でも

当てはまるのではないですか?

 

28番に関しては、完全に無視されてますけどね。

 

「いや!虚偽の報道はしてない」って

メディアは言うかもしれませんが

 

部分的な切り取りの報道は、

立派な虚偽の報道ですよね?

 

谷本議員の報道なんか

まさにそうじゃないですか。


熱くなって少し話が逸れかけましたが

もう少し、わかりやすい

具体的な内容でいうと

 

柔道・剣道等のスポーツ化により

武士道精神を破壊したり

 

日本に、戦争を起こせる程の力を持った

財閥(大金持ち)を作らせないための

極めて厳しい累進課税

 

というのも、WGIPの一環です。

 

 

とにかく、神風特攻隊をやる程に

タフなメンタルだと、映っていたようで

 

日本人の精神性や戦争能力を恐れた

米国は、それを徹底的に破壊しに来た訳です。

 

それが、GHQの戦後政策の最大の目的でした。
そして、長期に渡って日本人を骨抜きにし

産業を発展させバブル・バブル崩壊を引き起こし
・・・

 

こういった一連の流れは全て、

連合国側によって緻密に

計画されてきたものだったんです。

 

 

また、ここからはWGIPを知っている方にも

ほとんど知られていない事実ですが・・・

 

なぜ、GHQ洗脳がココまで効いたか?

しかも、70年以上という長期間に渡って

 

というカラクリですが

 

それは・・・

 

アメリカの洗脳に関する

スペシャリストである

 

『ヒルガード』

という人物が大きく関わっていたからだ

という恐ろしい事実があります。

 

だから、現在、ご家族や周りの方に

 

「危険なものだからやめたほうが良い」

 

と言っても、全くもって聞く耳を

もってもらえないという

悲しい現実が起こっている。

 

これはある意味仕方のないことなんです。

 

「じゃあ、諦めるしかないのか?」

 

と思われるかもしれませんが

そんなことはありません。

 

彼らよりも脳のカラクリについて

詳しい知識を身に着けて、

 

どうアプローチすればよいのか?

 

それさえ体得できれば、1:1の対話

の場合であれば、相手にこちらの意向を

納得してもらえる可能性は飛躍的に高まります。

 

その詳しい内容については、

さすがに長くなってきたので

今後に譲りたいと思います。