平成の怪物が現役引退を表明した。
あの忘れもしない
1998年 甲子園・春夏連覇。
ドラフト1位で西武ライオンズ入団。
ルーキーイヤーから
３年連続最多勝。
1年目 〜 16勝。
2年目 〜 14勝。
３年目 〜 15勝15敗。
３年目の投球回数を考えても
あまりにも
投げ過ぎである。
メジャー移籍後
1年目 〜 15勝。
２年目 〜 18勝。
慣れないスベりやすいメジャー球 で
肘への負担は相当なモンだったに違いない。
この頃がピーク❗だったかもしれない。
線も細く
躍動感抜群の全盛期。
こんなにも
投球フォームが崩れてしまうのか。
夏の甲子園決勝戦。
ノーヒットノーラン。
恐らく
この頃からの 酷使❗ が
こういう結末に繋がったんだろう。
年俸４億 の ３年契約。
勝ち星 ０勝。
手術後はやはり
肘の神経にメスを入れてる為か
肘が曲がらないのか
投げ方がかなりおかしい。
当然の如く
肩にも負担がかかってくる。
しかし
こんなに体型って変わるもんやろか❗
まさに
怪我との闘いであった晩年。
決死のリハビリの日々。
しかし
全盛期は見てて本当に面白かった。
やはり
イチローとの日本やメジャーでの対決は
まさに見物であった。
第２の人生 〜セカンドステージへ〜
まあ〜 野球界やメディア等 に
引っ張りダコやろなー。
長い野球人生❗
本当にお疲れ様でした。
勇気のチカラ。
〜共に勝利を〜