ブログの更新、暫くお休みしますツイッター中心に前田敦子を応援しますので、アメブロの更新は暫く休止させていただきます。コメントも受け付けておりません。今後はこちらのツイッターをよろしくお願いします。https://twitter.com/AtsMaeda88
前田敦子を評価する映画監督たち前田敦子の演技をどうのこうのと言う前に、AKBでの7年間かけて成し遂げた彼女の実績はあらゆる方面から評価されている。特に映画業界からの期待感は大きく、女優前田敦子を支持する監督が目白押しである。それは彼女の実績や存在感の大きさだけでなく、素の部分の人柄に惚れこむ監督は多い。少し大げさかもしれないが、映画業界全体で、この逸材を育てようという気運があるように感じてならない。その一つが、東京国際映画祭のアンバサダーに選ばれたことである。またTAMA映画祭では最優秀新進女優賞を受賞した。それは、「苦役列車」での演技を評価されての受賞は言うまでもないが、たくさんの若手女優の中から選ばれたことを思うと、やはりこれも一つの気運なんだと思ってしまう。敦子自身もそういう期待感をひしひしと感じているだろう。彼女はそんなプレッシャーに潰れるような子ではない。それはAKB時代の7年間の実績が証明している。ここで前田敦子を評価する監督を列挙した。もし間違っていたらごめんなさい。山下敦弘、大根仁、松江哲明、犬童一心、黒沢清、中田秀夫、田中誠、蜷川実花、熊澤尚人、杉田成道、三谷幸喜等である。山下敦弘監督とは「苦役列車」以来熱々の仲、いや敦敦の仲と言った方が良いか(笑)。そもそも敦子の「苦役列車」へのオファーの決め手は、ブログに綴った山下監督へのラブコールによるものだ。山下監督は「若い娘が自分の映画が好きだなんて、変な子だなぁ」と、思ったそうである。その変な子が「苦役列車」の桜井康子のイメージと重なったのだ。敦子は完成した「苦役列車」を観て「まさにこれが山下ワールド」と、絶賛していた。情報公開されていないが、敦子の山下ワールドは既に2本目の作品も撮り終えたという。詳しいことは分からないが、オムニバス映画の一編が山下監督で敦子主演だそうである。監督と女優、この信頼関係はどの組み合わせよりも篤い。大根仁監督は山下監督繋がりだが、第三者的な立場で「苦役列車」での前田敦子への絶賛ぶりには驚いた。「苦役列車」が公開された7月14日のツイッターで「AKBファンならみんな観ろよ、女優前田敦子誕生の瞬間を!」と、吠えまくっていた。松江哲明監督はドキュメンター映画監督だが「苦役列車」の前田敦子に惚れこんでいる様子がツイッターから伺える。奇しくも東京国際映画祭では記者会見が松江監督とアンバサダーの敦子がツーショットになってしまった。その時の松江監督の緊張ぶりは半端ではなかった。犬童一心監督は故市川準監督繋がりで「あしたの私のつくり方」のレセプションで知り合ったという。その時、犬童監督はこの子をチャンスがあれば使ってみたいと思ったそうである。それが、「君は僕だ」のPVで実現した。敦子への愛情を感じる作品となっている。いずれ映画でも実現するだろう。黒沢清監督は、なんといっても「一九〇五」。前田敦子への期待感も相当なものである。監督は特にAKBファンではないが、東京ドームのAKB48コンサートを観に行っている。もちろん目的は前田敦子一点である。「一九〇五」のキャスティングを「夢のようである」と、その喜びようは並大抵ではない。この映画、国際問題で中止或いは延期が囁かれているが是非とも実現してほしい。中田秀夫監督は言うまでもなくホラー映画の第一人者。「クロユリ団地」は既にクランクアップしていて、現在は編集中とのこと。情報公開前は「彼女いいですよ~」と、ツイートしている。これって社交辞令でもなんでもない。そして情報公開後は「あっちゃんの集中力、そして女優としての意気込みに目を見張った。」と、大絶賛している。5月公開が待ち遠しい。田中誠監督は「もしドラ」の監督。前田敦子初主演の記念すべき映画である。監督は「あの年齢でプロとしての仕事ぶり、生き方を尊敬する」と、人間性を大絶賛。「クロユリ団地」への期待感も相当なもの。「あっちゃんのフィルモグラフィって普通の女優じゃなかなか居ないくらい素晴らしく個性的だよ」と、女優としての存在感を語っている。蜷川実花監督はAKB48「ヘビーローティーション」のPV以来の付き合い。写真家としての評価であるが、敦子の素材の素晴らしさを認識している。「笑っていいとも-テレフォンショッキング」に敦子が出演の祭、花輪を贈るほどの仲。将来は蜷川作品に出演のチャンスがあるかもしれない。熊澤尚人監督は「flower」のPVを撮った監督。役者としての感の良さや、人間的なハングリーさを褒めている。「いろんな役に挑戦して欲しい。将来が楽しみな女優である」と、語っている。杉田成道監督は「GIVE ME FIVE!」のPVを撮った監督。このPVで敦子はナレーションを担当。30分を超すPVにナレーションが重要な部分を占めていて、監督はこのナレーションを大絶賛している。三谷幸喜監督は敦子の役者としての評価は分からないが、AKB時代のダンスを絶賛「自然と前田敦子に目が行く、特に腰の使い方がいい」と、語っている。公開が待ち遠しい「クロユリ団地」と山下監督作品。さらにはまだクランクインはしていないが、「一九〇五」の撮影が控えている。前田敦子はこれから長い女優業が続くと思うが、良いスタートラインがきれたと思う。
東京国際映画祭アンバサダー前田敦子前田敦子の壇上でのコメントです。凄くグリーンと言うのが鮮やかな色で歩いていて気持ち良く、自然と笑顔になれるというか、凄くすてきな場所を歩かせて頂いたなと思って・・・・嬉しく思います。こんなにたくさんの方に声をかけてもらえると思いませんでしたので、びっくりです。卒業してからファンの方とお会いする機会がなかったけど、交流できてうれしい。こんなにたくさんの方から、声をかけていただけるなんてこういう機会は初めてだったので、(サインを)書けるだけ書きました。みなさんが集まって下さってすごくうれしかった。映画が大好きなので一ファンとしてワクワクました。動画、画質は悪いですが・・・今日の敦子は一段と綺麗でした。