今から9年前に遡る時の、旧民主党政権下の野田内閣の時に、日本と中国の関係が悪化の一途を辿ってから、軍事衝突の危険性を孕んでいた。実際、旧民主党から立憲民主党と国民民主党と日本維新の会に分裂をして、取り分け、立憲民主党は日本共産党(日共)と政権構想に向けて話し合いが行われている事柄、立憲民主党と日本共産党(日共)が政権を取った時は、日中国交断絶から第3次世界大戦を危惧する。

この最悪の事態を防ぐ為に、自公連立政権下の枠組みの中で、公明党の山口那津男代表が中国を訪問し、関係改善の扉を開いたこの功績は公明党の大きな成果だった。

前田 直貴