私が障がい者介護を専門として、尾張旭市内にある障がい者施設(居宅介護、同行援護、行動援護、生活介護)の業務に就いてから約1年4ヶ月になる。
取り分け、主に障がい支援区分5と障がい者支援区分6の障がい者の方々の支援をしていくのは、障がい者支援員として必要不可欠な業務の一つであると私は考えている。
そして、障がい者支援員として働きながら、「強度行動援護」の資格を受けるが、強度行動障がい者の方々に対する支援の難しさと、高度な専門知識と支援員のフットワークが軽い行動力が如何に重要で、且つ必要なのかをしっかりと勉強して、資格を生かしながら、実践して行きたい考えである。
前田 直貴