快晴の中、練習に参加
ここ数週間メニューは変わらず、なかなか理解出来ていないことを改善出来るよう挑戦中
ほんの少しくらいは良くなっているが、練習回数に応じた「成長力」では決してない
おそらく練習後に冷静に分析し、判断、結論を見い出し、次回に挑んでいない証だと推測する
上手くいかない原因は毎回同じで進化・変化が見受けられないのは、ただただ「ミス」になり、そこから進めるわけがない
練習ではどんどん「チャレンジ」し、どんどん「失敗」することを望む
良い典型的な例が1回生の練習の姿ではないのか??
まだまだ理解出来ていないアドバイスであっても、自分なりに考え、クロスで表現している
出来たことは「自信」になる
その自信は「頭を使って考えた」からこそ、生まれてきたものではないだろうか??
上回生はこの2、3年携わってきたラクロスが「正」であると認識している
それは決して間違いではない
が、それ以外の知識を得て、新たな自分を見い出す考えを持たない限り、「成長」はない
身に付いたものを変えることは難しい
慣れたことを継続させることは「楽」を選ぶことであり、成長度合いは鈍化になりやすい
勿論、今のラクロス観が間違っていることも当然ある
それは判断するのは、自分自身が「間違っている」と明白な結論を見い出せた時にするべきである
大事な時期に練習「量」が足りなかったことが要因の1つであることに相違ない
時間を戻すことはできないので、自分達がそういう行動をとったなら、もっともっと練習の「質」に拘って貰いたい
現状を打破する為にも、考えてプレーすることがカギを握る
勿論、基礎の基礎力をもっともっと意識し、体得していかないと、頭で考えたことをクロスで表現出来なければ、自分自身、仲間の行動が良いのか、否かの判断、結論を見い出すことは難しいが、「今」よりより良い方向性を見い出すことは出来る
1回生があれだけ向上心、探求心を持ってプレーするのであれば、上回生はそれ以上に出来るはず・・・。
「挑む」姿勢が自分自身を「人」として「成長」していく過程になることも忘れずに・・・。