昨日の女子サッカー




ポルトガルで行われているアルガルベ杯




なでしこジャパンは惜しくも準優勝




でもすごいですよね~!






この大会は、エースの澤選手が




体調不良とのことで3試合欠場していましたが




その他の選手のレベルアップ、システム、組み合わせなど




いろいろな意味でチャレンジできたのがよかったと思います。




そして、今 この時期は、課題がたくさん出た方が良いからです。




そういった点では、昨日の決勝 ドイツ戦は




はっきり言ってやられた感じはありましたね!




オリンピックの本番では、やはり実質 




アメリカ、ドイツ、日本の3チームの争いだと思います




今後、アメリカ、ドイツの能力はこの大会で感じたように




個のレベルが高い、アメリカのモーガン選手




ドイツのオコイノダムバビ選手のような




最後に個の力で決定的な場面を作れる選手を




どのようにおさえるかが課題となりました。




この2チームは、今までは個の力で勝ってきた




日本は、それに対して組織で対抗した(ポゼッション)




そして、日本がW-CUPでナンバーワンになった




だからアメリカ、ドイツは もともと個の力は持っているのだから




後は、組織(ポゼッション)を取り入れてくる、




また、この大会でそれが感じられた。




今後もさらに高めていくだろう(日本のように)




では、日本はどうするのか?




もちろんポゼッションの質を高める事も必要だが




個のレベルアップが絶対的に必要だと思った。




今後に期待したい!




あっ でもドイツは出れないんだった!



少し助かった…


でも頑張ってください 則夫先輩!








ALHA










OSAMU