昨日のJリーグ最終節は さまざまなドラマがあった
まぁ 鹿島の優勝は誰もがわかっていたが
残留争いに こんなドラマが待っていたとは・・・
後半の28分までは 東京のサポーターも90%は勝利を信じていた
しかし サッカーの神様は・・・
少しの可能性を信じ続けるジェフ千葉に味方をした
2-0という展開はサッカーにおいて
かなり危険なスコアーとされている
なぜなら 次の1点が勝敗を決めるからだ
特に負けている方が1点を返すと逆転するケースが多い
しかも 千葉は残留に向けての執念がある
典型的なパターンになってしまった
それにしても またもや東京の精神的な弱さが出てしまった
今シーズンのリーグ戦は順位こそ6位だが
監督1年目の城福監督も収穫の多いリーグ戦だったと思う
まだ 天皇杯が残っているが契約などの問題など
チームにとっても 難しい時期でもある
気持ちを切り替え 今シーズン苦手とする清水相手に
勝利することができるか
そうなれば 未知への扉が開けられるかも・・・
それにしても すごかったぁー
改めて 勝負の怖さを知ったゲームでした