今日は 御蔵島小学校で
(財)日本サッカー協会のこころのプロジェクト
夢先生として三、四時間目の授業をして来ました
三時間目は 体育館でいろいろなゲームで
体を動かした
声を出し 力を合わせ 助け合いながら
協力する事の大切さや難しさを学び
四時間目は スーツに着替え
自分が小さい頃に思っていた
プロサッカー選手なると言う夢に向かって
どのようにして過ごして来たのか
また どんな事が必要なのか 大切なのか
と言う事を子供達に 話しをした
最後に 子供たちに自分の夢と
その夢を叶えるために努力する事などを書いて
発表してもらった
ここでビックリしたのが
始めに 夢を持っている人 と聞くと
なんと全員が手をてあげた
全員といっても 5、6年生合わせて5人しかいなかったけど
でも みんな自信を持って手をあげてたから
すごく素晴らしい事だと思った
最近 全国いろんな所に行って聞いてみると
5人に1人ぐらいの子しか
夢をもっていなかったので
本当にすごいと思った
この頃の 小学生は
どうせ無理だからとか
何もやらないうちから
あきらめているような気がする
とりあえず何か好きな事や
夢中になれる事を
見つける事からはじめるといいんじゃぁないかな
自分が小学生の時なんか 夢が三つぐらいあったよ
思うのは勝手だからね
そんな感じで やりましたぁ
その後 給食も一緒に食べ
五時間目は 一年生から四年生と一緒に遊びました
御蔵島は 本当にいいところでした
帰ると時 子供たちは ヘリコプターを
見送ってくれました
まるで ウルルン(TV)の ワンシーンのようで
思わず 淋しくなってしまいました
後 一日、この島にいたら 思わず・・・
あぶなかったなぁ~
今度は ゆっくり遊びに行きたいな