南薩地区衛生管理組合の新しいゴミ処理施設、なんさつECOの杜(南さつま市金峰町高橋)として今年9月に供用が開始される施設の運転開始式が昨日、5月15日に行われました。


開始式では、神事の中で火入之儀が行われて関係者で特設点火スイッチによる焼却炉のバーナー着火が執り行われました。


今月末から試験的にゴミが持ち込まれ、来月初旬からの焼却開始、9月の本格運用に向けて準備が進みます。


南さつま市、日置市、南九州市、枕崎市の4市のごみ焼却施設として運用されることとなります。


枕崎市長 前田祝成