5月3日憲法記念日の今日、第70回知覧特攻基地戦没者慰霊祭に出席しました。


先の大東亜戦争末期に知覧の地から飛び立ち散華された英霊に哀悼の誠を捧げて参りました。


戦後79年、現下の我が国周辺を取り巻く国際環境を見た時、現実を直視し抑止力をしっかり持つ重要性を述べられた哀悼の言葉があり、厳しい現状を再認識することでした。


例年以上に身の引き締まる空気感の中での慰霊祭に感じました。


人類にとって最も重要な平和の実現という課題に向き合い、取り組んでいかねばならないと。


枕崎市長 前田祝成