昨日午後、戦後78年目の枕崎市遺族会戦没者追悼式が執り行われ、出席しました。


遺族会の皆さんも高齢化が進み、追悼式の運営も難しくなりつつありますが、市の福祉課の皆さんが運営の手伝いをしていただき、市内中学校の代表も参加していただき、とても良い追悼式ができました。




ロシアのウクライナ侵攻、パレスチナ問題に加えて、我が国周辺でも隣国の脅威など、平和を脅かす事象が増えつつありますが、今こそ平和への取り組み、国家を守るという強い意志が必要だと改めて感じることでした。


枕崎市長 前田祝成