友好都市盟約締結10周年を記念して、北海道稚内市から工藤市長をはじめ38名の訪問団の皆様が昨日、枕崎にお越しくださいました。


平成24年に最北端、最南端の始発終着駅を持つ鉄路が結んだご縁10年の節目を迎えた今年、お互いのまちを訪問する交流が行われました。




我々、枕崎市の訪問団が稚内市を訪問した6月は、まだ夜はコートが必要な稚内市で、今回、稚内市の訪問団の皆様が来られた昨日は、昼間は半袖で過ごせるくらいの11月、北と南の気候の違いを実感するお互いの訪問となりました。


工藤市長と岡本議長には、市役所にもお越しいただき、改めてこの10年のいろいろなお話をさせていただきました。



夜には、市民訪問団の皆様を交えて、楽しい交流の場を持たせていただきました。


会場の薩摩酒造花渡川蒸溜所・明治蔵では歓迎の花火まで打ち上がり、稚内の皆様を熱烈歓迎、薩摩酒造さん、ありがとうございました!




懇親会は、大いに盛り上がりました。


これから、20年、30年と交流をさらに深めてまいりたいと思います。


稚内市の皆様、これからもよろしくお願いいたします!


今回は、ありがとうございました!


枕崎市長 前田祝成