長崎市で開催中の全国都市問題会議に参加しています。
全体テーマは、『個性を活かして「選ばれる」まちづくり〜何度も訪れたい場所になるために〜』。
株式会社ジャパネットホールディングスの高田旭人社長の基調講演「民間主導の地域創生の重要性」から、田上長崎市長の主報告「長崎の魅力あるまちづくり」、そして最後に登壇された（一社）地域創造デザインセンターの高尾忠志氏の「『交流の産業化』を支える景観まちづくり〜長崎市景観専門監の取り組み」まで、内容充実の5講座。
長崎市の勢いのあるチャレンジと官民が協働した連携のチカラ、そしてしっかりと根づいた歴史への敬意、都市が生むエネルギーを感じ、特に最後の高尾氏の講演は、私の中のデザインマインドがかなり刺激されました。
デザインとは「生活者が魅力を感じる未来像を構想し、形にする方法論」である（「経営はデザインそのものである」ダイヤモンド社）
今日は、午前中パネルディスカッションを視聴して、福岡へ移動します。
開業まもない、長崎新幹線も体験できました。
枕崎市長 前田祝成