68 知覧特攻基地戦没者慰霊祭に参列してきました。


3年ぶりの参列は、ロシアのウクライナ侵攻が続くこの時期、また違った感慨を持ちました。


亡くなられた特攻隊員のご遺族(弟さん)の、お兄さんとご家族との最後の様子や知覧での当時のエピソードなどを交えた慰霊の言葉には、胸に迫るものがありました。


間違った場所に足を踏み入れて、引き返せなくなっていた当時の日本の状況を再認識することでした。


平和の樹立こそが人間社会の最高の目的であることを、改めて思います。


枕崎市長 前田祝成