先日表彰のあった枕崎市漁協の天皇杯、その中心的な存在の鹿児島水産高校食品工学科の生徒が受賞の報告に来てくださいました。


女子生徒5名が若くやわらかな発想で開発した「かつおボニートチップス」のこれからがとても楽しみです。




審査員からは、産学官の協働に加えて、高校生の開発した商品が実際の販売ルートに乗って流通されていることにも、高い評価をいただきました。


みんな3年生で春からの進路も決まっていて、みんなキラキラしていました。


枕崎市長 前田祝成