〈2020/11/3 南日本新聞より〉


昨日は、午後から2つの講演会。


まず、わが母校、枕崎高校で同窓会主催の「青春講演会」へ。


鹿児島市内でモデル俳優育成、派遣などの事業をされている株式会社アルテミスジャパンの乙守三千代社長をお招きしての講演会。



「かなわぬ夢など、ない! "自分という存在"に意味を持ち仲間と共にシアワセになる!」、高校生をあっという間に夢中にさせるお話に私自身も多くの学びを得ることができました。


意識〜習慣〜絶対無意識、座り方、立ち方、声の出し方、相手への心配り、勉強させていただきました。


そのあと、枕崎小学校に移動して、高橋聡美先生による自殺対策の講演会。



この日、高橋先生には小学6年生へSOSの出し方講座、そしてそのSOSを受け取る保護者へ「親子で育む自尊感情 子どもと自分に寛大になれる5つの方法」という講演をしていただきました。


高橋先生には昨年、ゲートキーパー講座をお願いして以降、今年のコロナ禍での中傷対策、情報発信のご指導をいただいたりと本当にお世話になっております。


今回もたいへん学びの多い機会をいただきました。


ありがとうございました。


今朝は、地元紙のスポーツ欄に鹿児島水産高校サッカー部のキャプテンのコメントが載っていました。


強豪、神村学園に自分たちらしく立ち向かった、さわやかなコメントと笑顔が。


お疲れ様でした!


来年、勝とう!


ベスト16が出揃った全国高校サッカー選手権鹿児島県予選には、ご近所の高校3年生が鹿児島工業高校サッカー部の中心選手として全国を目指します!


がんばれ!


東京では、ムスコの後輩たち、駿台学園高校サッカー部がベスト4進出。


西が丘で準決勝を戦います!


10代の若者がコロナ禍でも前を向いて頑張っています。


楽しめ、10代!


枕崎市長 前田祝成