今、この新しい感染症が世界中を覆っている中でやるべきことは2つ


冷静に感染の拡大を防ぐ努力をすること

感染された方を寛容な気持ちで守ること



感染防止と社会経済活動を共存させるフェーズに入っています。


それぞれの場所(社会経済活動を行う全ての場所)で、徹底した感染予防は必要です。


そして、私たち一人ひとりも最大限、感染予防に努めながら、その場所を利用する。


そのことにみんなで取り組むことで、社会を動かしていきましょう。


一人ひとりが、冷静さと寛容な気持ちを持って進んでいきましょう。


感染をされ完治した人も、感染していない人も、同じ社会で生活していくわけですから、そしてそこには、お互いが相手を思いやる気持ちが必要ですから、『冷静と寛容』が大事になります。


みんなで、がんばりましょう!


枕崎市長 前田祝成


先日、市役所に来庁いただき意見交換、ご指導いただいた高橋聡美先生の『時論』が本日の南日本新聞朝刊に掲載されていました。