74回国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体2019 なぎなた競技会」が本日まで3日間、茨城県常陸大宮市で開催されました。


鹿児島県は、川辺高校の少年女子が演技競技、試合競技でいずれも準優勝を勝ち取る大活躍、成年女子も試合競技で7位入賞を果たし、開催県の茨城県に次ぐ総合成績2位という好成績を挙げました。



本日の閉会式で、常陸大宮市の三次市長からなぎなたのバトンを引き継ぎました。


選手、役員の皆さんに来年枕崎でお会いしましょうとメッセージする機会もいただきました。


ありがとうございます。


ここ数年、「なぎなた」という競技に触れる機会をいただいていますが、選手、スタッフの凛とした立ち居振る舞いにはいつも感心させられます。


このような選手たちの姿が来年、枕崎で見られることが、本当に有難いと思います。


一年後に、常陸大宮市のような素晴らしいおもてなし、感動の競技会ができるよう、いい準備をしてまいります。


枕崎市長 前田祝成