「職員との語る会」を2週間ぶりに開催しました。


前回は、この春の新採職員のみのメンバーでしたが、今日は新採職員4名に加え、希望者の職員も含むメンバーでの会となりました。


ベテランの職員ならではの鋭い意見も聞くことができて非常に刺激的でした。


横のつながりの大事さ、庁舎内での挨拶、コミュニケーションのことなど、当たり前だけどなかなかできていないことをベテラン職員がストレートに話してくれたことに嬉しくなりました。


また、一般企業でのキャリアを持つ職員の外からの視点にも頷かされました。


市民の役に立つだけでなく、「役に立つ」のさらに先のレベル、「助ける」ところまでいく仕事を目指すこと、自分以外の誰かの役に立つのが仕事である、ということを参加者で確認しました。


こういう会をさらに深めていきたいものです。


枕崎市長 前田祝成