毎月第2、第4土曜日にある枕崎空港天文台での星空観測会に初めて参加しました。


地域の方々を中心に10数名の参加で和気あいあいとした中、一時間ほど天文台の大型望遠鏡で先生の説明を聞きながら観測しました。


遠く何万光年も離れた星雲などを観測しましたが、そもそも星雲がどういうものかイメージ出来ず、目にしているものが星雲なのかどうかすらわからない感じで、それでも何か遠い宇宙の神秘みたいなものは感じることができました。


あと、ロシアとアメリカの人工衛星も説明を聞きながら肉眼で確認することができました。


合間合間では、星座の見方なども教わり、小学生の頃の理科の勉強を思い出すことでした。


座学では、この連休中に53日の早朝、東の空に金星と薄い三日月が、57日の早朝には南東の空を中心にみずがめ座の流星群が見えるとのお話でした。



朝のランニングの時に観てみようと思います。


枕崎市長 前田祝成