九州市長会2日目は、曽於市の『日本一の和牛モニュメント』を活かしたまちづくりについて、五位塚市長からの事例報告がありました。

道の駅『すえよし』にこのほど、設置されたモニュメントをまちのシンボルとして今後活かしていかれるとのこと。多くの関係者の協力を得て建設されたもので、市長の熱い思いを語られていました。


市民の誇りになる場所になり、市民が集まる、そして市外からも人が集まる、シビックプライドを感じられるモニュメントになればと思いながら聴かせていただきました。

そのほか、畜産・農業政策について還元型の有機センターを設置し堆肥の循環システムを構築されているなどの曽於市農政課からのお話や、ふるさと納税のノウハウなども話され、参考にさせていただきたい話も多く、勉強になりました。

五位塚市長、ありがとうございました。

枕崎市長 前田祝成