1/1000 宇宙戦艦ヤマト2202 高次元クリア その1 | まえだのModeling Dialy

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日々の模型製作の記録

博物館で展示中です~ https://muuseo.com/maeda

こんばんは~^^

 

また光り物を作ってみたいと思います。

 

中身はクリアイエローのパーツとラメが入ったクリアブラックブラックのパーツです。通常版と最終決戦仕様のコンパチとなっています。

 

まず台座の作成からですね~

 

支柱に船体固定用の真鍮線を埋め込みました。

 

いつものようにUSBから給電しようと思います。

今回使うコネクターとプラグです。

 

こんな感じで台座にプラグを通す3mmの穴を開け、コネクターを2㎜プラ棒で補強を入れて瞬接で接着しました。

 

支柱の根元にケーブルを通す穴を開けています。

前のヤマトと同様、コードを支柱の死角に入れる作戦です。

 

内臓するLEDを準備しておきます。

キット推奨は電池ボックス付きのLED(写真は銀河の付属物)です。

直径の寸法を取り0.5mmプラバンで代わりの台座を作りました。

 

黄色いLEDを切らしていたので超高輝度ホワイトLEDにクリアイエローとクリアオレンジを混ぜたものを塗りました。

 

黄色く光ります。

 

コード類も目立たない黄色のものを取り寄せしました。

150Ωをはんだ付けしました。
透明のLEDのほうはエンジンを補助エンジン用のオレンジに光るものです。

 

熱収縮チューブをかぶせました。

 

USBからの5Vの給電テストです。

 

スミ入れしないのもさみしいので・・・

クレオスのウェザリングカラーでテスト。

オレンジのほうがよさげですね^^

 

ウェザリングカラーは筆がついていないので別売の筆を買ってみました。

 

こんな感じです。いちいち筆を取り出してくるより便利になりました。

 

最後は蛍光カラーでコートしようかなと思っています。

最初は黄色だけで行くつもりだったのですが、UVライトを当てるとバスクリンのような黄緑っぽくなったので少しだけオレンジを混ぜました。

 

成形色よりは少しだけオレンジ寄りになります。

 

UVライトを当てるとこんな感じ。

 

次から説明書の順番で組んでいきたいと思います。

ではでは~^^/

 

Ameba Pick入れてみました。