1/1000 ドレッドノート 地球防衛線仕様 その1 | まえだのModeling Dialy

まえだのModeling Dialy

日々の模型製作の記録

博物館で展示中です~ https://muuseo.com/maeda

こんばんは~^^

 

アルデバランが出来たので随伴機と言うことで
ドレッドノートの地球防衛線仕様を作ってみたいと思います。

基本的な作り方は以前作ったプロメテウスと同じですね。

今回はLEDを仕込んでみようと思います。
 

ランナーからとりあえず部品を外しこの後600番でゲート処理しました。

 

波動砲の発光システムです。
このキットは発光ユニットが付いていません。

銀河に付属していたユニットを試しにつけてみました。

 

発光ユニットの代わりとなるスペーサーをプラバンで作るので

直径を計ります。

 

ディバイダーでケガキながら彫っていきます。

 

ある程度彫れたらよく切れるはさみで切り出しました。

 

LEDを差し込むための3mmの穴を3mm開けました。

 

スタンドから電源コードを取る為スタンドの支柱を切欠き、
船体にも穴を開けました。

 

こんな感じでコネクターで接続します。

 

LEDを準備しました。

オレンジ3個(艦橋、波動エンジン、補助エンジン)
水色(波動砲)です。
それぞれのLEDの150Ωをつないでいます。

 

艦首上面の丸い窓のようなところも透明パーツなので
チップLEDを仕込んで光らせようかと思います。

 

内側に両面テープで固定します。

 

イイ感じですね^^
透明パーツの内側にも両面テープを貼って光を拡散させました。

 

スペーサーにLEDを瞬着で固定しました。

 

ユニットに接着しました。

 

船体を組んでフタを閉める前の状態です。

 

ふたはタミヤのイージーサンディングで盛り上げ接着しました。

接着と継ぎ目消しが同時に出来ますね。

削る感触がカリカリしてなくてプラに近いので最近お気に入りです。

 

今日はここまで~
明日はここの研磨からですね。
ではでは~^^/