タミヤ 1/48 F-14A その21 | まえだのModeling Dialy

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日々の模型製作の記録

博物館で展示中です~ https://muuseo.com/maeda

こんばんは~^^

また一つ歳を取ってしまいました・・・また今年もあっという間なのかな^^;

さて、引き続きドラ猫の組立ですね。
ムニュしていた機首のアンテナとアレスティングフックの継ぎ目消しおよび
脚の格納庫のフタととベントラルフィンのパーティングライン処理をしました。
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最初の頃に接着していた垂直尾翼と水平尾翼の整形をしました。
接着部分に少し段差が出来ていたのでペーパーで均し、浅くなったモールドは少し増し彫りしておきました。
接着剤で少し変色していますが塗装するので問題なしです。
2枚同じパーツなのでどちらかが接着面が表に来ます。
金型代浮くかもですがここら辺はもうちょっと配慮が有っても良かったかと。
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胴体に組み付けてみました。特に問題なさそうですね。
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水平尾翼はポリキャップのおかげでピッタリ決まります。
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フェニックスミサイルのパレットとパイロンを組み立てました。
パイロンはモナカ割りなのでムニュして継ぎ目を消しました。
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胴体に置いてみます。真ん中のフタつけるの忘れてますね^^; 後で付けておきます。
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スパローミサイルの組立です。
ノズルの穴が開いていないので2.5mmの穴を開け、スピンブレードで穴の奥を平らに処理します。
穴を開ける時は、まずセンターにケガキ針を押して印を付け細いピンバイス(0.5mm使いました)から
だんだん太くしていく方が綺麗に開けられます。
今回は0.5>1.5>2>2.5の順番で開けました。
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奥の様子の違い判るかな?左側はドリルの先の丸みが出ています。
右側は穴の底の角がしっかり出ています。
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スパローミサイルの部品構成です。
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組み立てました。
順番としてはまず長細いパーツを取り付けてからフィンを取り付けるほうが楽でした。
接着はタボに少量の普通の接着剤(白蓋のやつ)を付け
組み合わせてから隙間に流し込み接着剤を流すと綺麗に出来ました。
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今日はココまで~
明日はミサイルの続きですね。
ではでは^^/