1/24 ボンドカー・サブマリン その2 | まえだのModeling Dialy

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日々の模型製作の記録

博物館で展示中です~ https://muuseo.com/maeda

こんばんは~^^

実際に組み立てて行きたいと思います。
対象が白なので見にくいですがご勘弁ください。

まず接着できるところから。
リアのプロペラの付け根です。穴が開いていてフタをするようになっています。
そのままですと段差が出来てしまうので、接着して瞬着パテで埋めたいと思います。
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いつものようにシッカロール+瞬着パテです。練り練り
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硬化促進剤を触れないように塗りました。真っ白になります。
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400>600>800番まで研ぎました。
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リアにはこんな感じでくっつきます。
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リトラクタブルヘッドライトは開閉選択式ですが、今回は閉じるのでフタだけ接着します。
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この段階では周りとの段差があるので、周りを削ってあわせてあげます
金型の関係でボンネットの線から先までが少し盛り上がってる感じですので、
そこを平らにするとヘッドランプのフタの高さと面一になるようです。
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ルーフに2箇所ほどヒケがありましたので瞬着パテで埋めます。
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均すのと同時にパーティングラインの処理を行い、スジ彫りも0.15mmのラインチゼルで増し彫りしました。
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リア下の側面にもヒケが有ったので瞬着パテで埋めました。
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400>600>800番で研磨しました
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フロントのパネルラインが1本足りないのでスジボリを追加します。
映画の画像では・・・
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説明書ではヘッドランプの間に線が足りませんし、デカールの位置が上過ぎます。
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シャーペンであたりを取ります。こんな感じかな?
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ガイドテープを貼り付けて、ケガキ針でケガいた後、0.15mmのラインチゼルで彫ります。
テープはギリギリに貼らないで少し控えます。
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彫るとこんな感じです。
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リアの下側は説明書どおりだとプロペラのユニットを取り付けた後ボディーに接着する順番ですが、
先にボディーに接着した方がキレイに出来ると思いました。
ウインカーランプの内側が別パーツでコレがリアの下側の受けになっているので、コレを後ハメします。
赤くマジックを塗ったところが後ハメの邪魔になります。
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コレをリューターで削り取ります。
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内側のパーツを斜めに挿し込みやすいように穴を斜めに広げてあげます。
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ボディーと接着します。
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裏側からジクロロメタンを流しました。
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ストレス無く後ハメできました。
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今日はココまで~
明日はタイヤハウスのフタをあわせて行きたいと思います。
ではでは^^/