動力パイプを考えている間に肩の整形をしましょう。
四角いスリットはモールドが浅かったのでBMCタガネで少し深く彫りました。
元の幅は0.7mmだったので1mmまで広げてみました。
丸い穴は定番のリベット埋めるつもりです^^;

トゲはツンツンさせるため先を平らにしてランナーを継ぎ足しました。乾いたら整形します。

接着した頭のひさしを削っている所です。下の瓶がタミヤのスペアボトルなので大きいですね^^
形はMGやHGのカトキデザインを踏襲しているみたいですね。

ちょっと備忘録的に計測値を載せておきます。
胴体に付く大きいほうのパイプ 長さ=5.26mm 内径=6.26mm


頭に付く小さいほうのパイプ。ヒートロッドは色違い。長さ=4.67mm 内径=5.13mm
ヒートロッドはそのまま5mmのスプリングが使えそうです。


お昼に再度ヨドバシへ材料を物色しに行ってきました^^;
6mmと5mmのプラパイプと5mmと4mmのスプリングを買いました。
予備が2個ある大きいほうのパイプで実験しました。
大きいほうのパイプが長さ5.26mmなのでそこから0.5mm出すとして6.3mmにパイプカッターでプラパイプをカットしました。
動力パイプは2mmの穴を開けておきボールジョイント部分を切り飛ばして、2mmの穴を3.2mmのドリルを使って広げてそのあとは6mmになるまでリーマーで広げました。3.2mmから上のドリルの刃は目が粗くなっているの手で回しにくかったです。なので、リーマーで広げるのが早かったです。頻繁に6mmのドリルを当てて止めるタイミングを見ます。
先にカットしたプラパイプを内側に仕込めば完成です。これで5mmスプリングが使えるようになりました^^
面倒だけどカッコ良くなったかな?小さいほうも同じ構造で作れますね^^
ヒートロッドは動力パイプと違うのでそのまま5mmスプリングでいいかな~と思っています^^;
中にアルミ棒か曲がるプラ棒仕込めば形の保持は出来るかなと思います。

やり方は決まったので後はやり抜く根性だけですね^^;
今日はココまで~
ではでは^^/