RE/100ディジェ その4 | まえだのModeling Dialy

まえだのModeling Dialy

日々の模型製作の記録

博物館で展示中です~ https://muuseo.com/maeda

こんばんは~^^

ちょっとだけ気になったところを改修しました。
まず、背中の羽のトゲを少しシャープ化しました。
あまり尖らすと引っ掛けたときにポキッといき易いので程々に^^;
左が削ったもの。右がキットのまま。
イメージ 1

ひざの外側のカバーのスジ彫りが甘いので彫りなおしました。
最初ケガキ針を寝かせて柔らかく何度かなぞって道をつけてあげます。
そろそろ道が出来たかな~と思ったら、だんだん立たせて削るようにします。
ある程度彫れたら、クレオスのラインチゼル(今回は0.2mm使いました)で仕上げをします。
よれたり、はみ出たときは溶きパテで修正します。
左は彫り増ししたもの。右はキットのまま。
イメージ 2

動力パイプがポリの柔らかいプラ使っています。
HGUCのザクの動力パイプより柔らかくフニャフニャでした。
パーティングラインが気になるので、タミヤのスポンジヤスリを400>600>1000の順番で使いました。
このスポンジヤスリはポリの動力パイプには相性が良いです^^
これが発売されてからの動力パイプはこれでパーティングラインを消してます。
本当に柔らかいのでマルチプライマーを塗っても塗料が付いて来てくれるか心配ですね^^;
ポロポロ剥がれなきゃいいか・・・
イメージ 3

アンダーゲートのおかげで表面処理が大分助かっています。
もうすぐ塗装に入れそうです^^
ではでは~^^/