MG シャア専用ズゴック その2 | まえだのModeling Dialy

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日々の模型製作の記録

博物館で展示中です~ https://muuseo.com/maeda

ざーっとゲート処理を400~800番のペーパーやスポンジヤスリで行い、
パーツ洗浄して、パーツを塗装用持ち手に取り付けました。
やっぱりあっさりしてますねぇ~^^
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最近発売されたガイアのピンクサフ使ってみました。
シャアのサーモンピンクを薄くしたような色です。
白サフにピンク混ぜるのがめんどくさい人向けかな~なんか値段ちょっと高いし・・・
黒は黒サフです。
ツメも黒く塗っているのは後でグロスブラックを吹いてメガシキで使ったホワイトシルバーを吹くためです。
ただの白で塗るよりも良いかな~って^^;
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モノアイをいつものように光らせたかったので、Hアイズに交換も考えましたが、
もともとのパーツがあまり厚みが無く土台として削り込むとなくなってしまいそうなので、
薄いレンズを1/43のレンズを流用とかいろいろ考えてました。
ハイキューパーツのセンサー用メタリックシールを眺めてて思いついきました。
自分でレンズを作っちゃえって^^
ダイソーのUVレジンも使ってみたかったし実験です。

手順
1.シールの枠を取り除いてレンズだけにする。
2.レジンを皿に取り出し爪楊枝ですくってすこしずつレンズに乗せていく。
3.UVライトで硬化させる。念のため10分ぐらい放置しました。
4.好みの色で着色。今回はガイアの蛍光ピンクとクレオスのGXクリアーピンク。
意外と簡単に出来ちゃいました^^
UVライトは通販などで安く手に入るので持ってれば便利ですよ。
最近UVを使う素材多いし、タミヤの光パテも硬化早いですよ^^
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最初に取り出した皿(カードケースを使ってます)もろとも硬化させます。
ちゃんと固まってるかの確認はこれを触って確認。
ランナーの切れ端に塗っているのはパテ代わりに使えるかどうか、ランナータグを少しえぐって盛り付けました。
イマイチ切削性は良く無かったです。ABSみたいな少し粘る感じでした
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結構いい感じですね。取り付けるのが楽しみです^^
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今日はココまで~
ではでは^^/