インスピレーション、 | 前田文香オフィシャルブログ Powered by Ameba

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今日は 今年春、4月1日にオープンした

奈良の蔦屋書店に初めて行ってきました。




ちょうどその日、車で前を通り、


なんだなんだ? この建物は?⁉️


コロナの、真っ只中なのに、 人が一杯入っていた


ガラス張りの空間に 目を見張りました👀‼️







それ以来、いろんな方からの評判を聞いて


すごく行きたかったので 今日は初入店!




エントランスから 


わたしの好きな 奈良公園の鹿ちゃんたちが


目に飛び込んできた。












入ってすぐ、おすすめ書籍の棚にあった本を


何気なく手にしたら 


「ぜんぶ、すてれば」というタイトル。





わたしの人生観に この言葉がフィットしていた。






2012年の離婚の時、


物質的にも 精神的にも 本当にゼロになるしかない


ゼロになりたいと、 心底願い 現実にした。




それ以来 


わたしの中から生まれた 大いなる言葉 、




「全てを手放して 
    全てを持っている」




この言葉が 揺るぎない軸をつくってくれた。



今でも、ほんとにそう思っている。



執着がないとは、なんと自由で 豊かなものだろう。






わたしは、今でも、本当にそう思っていて、


いつ、どこに暮らしてもいい、


どんな仕事にも変化して取り組める


今 楽しめること

今 何か誰かのために出来ること

過去はもちろんのこと

未来にもこだわり過ぎないでいる。



今の情熱が 明日を作っていく。

それが一番いい。




(若草山より古都奈良の町を見下ろす)









この本の著者の 中野善壽(なかの・よしひさ)さんは


今や75歳で、人生や社会経験の豊富な実業家であり


伝説の経営者でもあるそうなので、


そんな方とは全く比べものにならない


わたしなのですが、 この書籍を


15分ほどで読み切るほど 内容がスッと入って


いきました。



とても自然な良い力をいただき、その流れに乗って








一番最初に わたしの目に飛び込んできた


この一冊の写真集を 手に取り 


中をパラパラと数ページ見て、購入しました。





この本の中の 鹿がなんとも

愛らしく 神々しい

いつもわたしを元気付けてくれる


family的な存在になっているかもしれない


鹿たちの 神秘的な姿 リアリティ溢れる生きる姿を


美しく 写真で捉えられ、


英語での、表現を添えていたので、


今後の私の役割にも きっと必要だなと


感じたわけです。








今日も そんな直感で 生きて、、、



ただいま、夜の9時半ですが



朝から一人前のサンドイッチボックスを


レストランのスタッフ3人で分けて食べたの以来



何にも口に入れず、 なんだか 



色んなことに集中し過ぎています。



休日は、 ほんとにお腹空かないのですが、



明日からのお仕事のため、これからエネルギーチャージしたいと思います💦



またワインでも買って、おつまみ作りから


始めます 笑












こちらは、わたしが 奈良公園で早朝撮影した 


スマホの写真!




なかなか、いい感じじゃないですか?






素敵な週末を、お過ごしくださいね🌛