世界一のクリスマスツリーRROJECT | 前田文香オフィシャルブログ Powered by Ameba

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12/2から始まった

あすなろの樹

「世界一のクリスマスツリーproject」

富山県氷見市より大型の船で海を渡って運ばれてきた樹齢150年といわれている樹をめぐり色々のことが指摘されてきたことを

神戸の地元の方々との交流で知りました。



そんな樹が2017年のクリスマスに神戸のメリケンパークへ飾られ沢山のメッセージの飾りを身にまとい鮮やかなライトアップ


そして最終日の夜は神戸市長や氷見市長

この木を自らの手で根っこごと掘り起こし

すべての資金を自らで賄って今回のprojectにかける思いがあることを知りました。








26日のご来光とあすなろの樹






夜のライトアップ







プラントハンター
西畠清順さんとお会いできました。


このイベントの代表の方々ともお話しできました。


此木は 夜10時に消灯し
そのまま解体されるとのこと。

見守りました。





土から四メートルの部分は
生田神社の鳥居に使用されます


神職さんらがきてご祈祷され、祝詞が聴こえてきました。





そのあとは電気ノコギリで天辺から順序よく枝や樹が切り落とされてきました。





此木の根っこや枝がその後未来へ

破棄されたり営利目的てわはなく、

貴重な地球の財産、自然の循環を守るために役に立つものへ変化させていこうと動いているかたとともに。


今は日本の林や森は壊滅状態で海もどんどんと汚染されていりのが現状。



樹に注目し、大きく印象づけるこのプロジェクト、イベントにジョイントして


何世代も先へのビジョンを見据えて


意識を繋げていく新たなプロジェクトが
この日スタートしました。




避難したり反対するのではなく
心を繋げて  共に考えていくことができれば
素晴らしい未来が開かれます。




色んなことを想像してここへやってきましたが


イベント側の方々は若いかたがリーダーとなり


とても純粋さを感じるものでした。



今後もこのあすなろの樹を
陰ながら見守り続けます。




あすなろの木について寄せられる
ご意見等について
~清順より大切なメッセージ~