皆さん 子供の頃より大人になってから
時が過ぎるのが早く感じませんか?
『記憶が繊細なほど 瞬間は長く感じられる』
周りの世界が見慣れたものばかりになってくると
脳が取り込む情報は少なくて済み
時間が速く過ぎ去っていくように感じられるそう。
ある意味 刺激や感動が少なくなっていくということなのでしょうね。
そうなってしまえば 人生なんてあっという間で…
でも大人は自分の時間を有効なものにするため自分で時の流れを遅くすることができるようです。
そのために5つの方策が提案されていました。
★ ★ ★
1 学びつづけること。
新しい経験が得られて、時間感覚がゆっくりとなる。
2 新しい場所を訪ねる
定期的に新しい環境に脳をさらす。
3 新しい人に会う
他人とのコミュニケーションは脳を刺激する。
4 新しいことを始める
新しい活動への挑戦。
5 感動を多くする
(紀行作家の斉藤政喜さんのメッセージより抜粋)
★ ★ ★
私にとってこのすべてを満たすのが『旅』✨
(ニューカレドニア★リフー島にて
巨大ヤドカリを頬張る私)
旅にはよい緊張感もあり
自分の人生を豊かにすると感じ
大きくうなずきました。
それも予定や計画に囚われすぎない旅。
時間や条件に囚われすぎることは
感動の余波を閉じてしまうこともあります
(ソロモン諸島で出会った子供達)
さまざまな出逢いも
大きな旅の印象になるね
可能な限り その地その場の流れを
楽しみたいもの
そして旅のあとの余韻を長く楽しむためにも
その後の日常へ 旅のエッセンスを繋げて新しいことを始めていくとさらにいいよね!