浄化する朝 | 前田文香オフィシャルブログ Powered by Ameba

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フランキンセンスの香りが大好きで


毎日のシャワーのあとの髪や首筋に


軽く馴染ませてリフレッシュしているのですが



乳香というのは初めてアオキラアオキラアオキラ










こちらを火をつけたチャコールの上に



一粒✨



こちらは お家全体を浄化するのに



使ってみようと思います♪








いろいろ調べてみたよご参考に✨


⬇⬇



フランキンセンス(乳香) / オリバナム FRANKINCENSE
学名:Boswellia carteri
科名:カンラン科
種類:樹木
抽出部分:樹脂
抽出方法:水蒸気蒸留法



原産地・分布・生産地域
原産は紅海地方
中国、エチオピア、イラン、レバノンなど、広く生育。
オイルは主にヨーロッパおよびインドで蒸留されている。




★芳香の系統・特色・表現、精油の色
  
淡い黄色から緑色をしているものもあり、さわやかな、スパイシーな、温かい、豊かで甘い、バルサム調の、ウッディーな、乾いた、お香のような香りがします。




ストーリー蝶々
古代エジプト、バビロニア、ヘブライといったさまざまな文明で、宗教儀式に使われてきました。聖書にもイエスが誕生してすぐから22回も登場し、宗教には欠かせない存在です。フランキンセンスの語源は、中世フランス語の「純粋」の意味と、ラテン語の「燻す」という言葉が合わさったものです。古くから神聖なものとして扱われてきたことがわかります。

 


心への効能蝶々

フランキンセンスは、心の滞りをなめらかにし、心に静けさをもたらす作用があります。そのため、イライラや不安、心の乱れを落ち着かせてくれます。そして、世俗的なものに縛られてしまった感情や忘れられない過去から解放させてくれ、自己を高める手助けをしてくれます。呼吸を深め、心を静かにさせ、集中させるので、瞑想やヨガにも向いています。スピリットの世界へつながる香りとも言われています。



体への効能蝶々

呼吸を深めるので、胸部の緊張を解いてくれます。それは免疫力の向上や、喘息・気管支炎などの呼吸器系の不調改善に役立ちます。また、神経系にも鎮静させながら緩やかに強壮する、優れた機能があります。それは抗鬱や、鎮痛作用につながります。リウマチ、腹痛、月経痛などにいいと言われています。ガン治療にも有効だということもわかってきたようです。



フェイス、ボディケア蝶々

肌にはシワやたるみが気になってきた方にぴったりなのがフランキンセンスです。
フランキンセンスは収れん作用や皮膚細胞の活性化が期待できるとされており、乾燥肌や年齢肌対策に使用すると良いようです。

ボディ用のトリートメントを作る場合、ホホバオイルなどのキャリアオイルに対してフランキンセンスが1%以下、顔用ならばフランキンセンスの割合を0.5%以下にして、使用してみましょう。
相性の良いアロマオイルを加えることもおすすめです。
ブレンドする場合はアロマオイルの割合が上記よりも超えないように、注意をしてくださいね。



香りの相性蝶々
ラベンダー、ゼラニウム、オレンジ