生きること | 前田文香オフィシャルブログ Powered by Ameba

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これまでのblogでも『生きること』の意味を何気に書く事がありました。



今日は少しゆとりのある1日だったので
また自分の人生を改めて思う事が出来ました





これまでの人生を振り返ると
幾度かのターニングポイントがあります
皆さんにもありますよね。


その時自分では選択が難しいけれどそうせざる得ないもの、また決めるしか方法が無い場合など 岐路に立たされることがあります



私は三度ほどありました

一つ目は…使命を果たせるお仕事の方向性。

二つ目は…病。医療に頼り生活を変えずに生きるのか。仕事や夢、社会生活を一旦全て手放し生活と心の立て直しを図るのか。

三つ目は…この先独りで生きていくのか。




そのような時は必ず自分で決断するときでした。


直感的に決めることもありましたが
石橋を何千回と叩いて渡ったものもあります 自分の直感は確かなのかと…周りの人を苦しめる場合は その直感すら恐ろしく感じました


ですが、長く悩み迷いに迷った経験から
論理的思考で生きていると本当の生きる力というのは内側から全く湧いてこないというものでした




もしインスピレーションきらきら!!があれば
それは自分にある深い心との対話のきっかけとなります 


答えというものは
世間的な社会通念ではなく
理屈ではないもの
自分にしかない深層意識からなる人生の賜物なのでしょう



それと本当に向き合い向かっていくことこそ 私は『生きること』だと思います



人生の大切な決断は…
覚悟を決めること(退路を断つ)
心を整えた状態で決める(静寂の時)


と教えて下さった方がいました。
今日はそんな事を改めて思い出す日でした。




ひよざえもんきらきらきらきらきらきら





blogをいつも応援してくださっている方に『生きること』の問いかけをさせていただいところ、メッセージを沢山書いてくださいました。



その中に歴史人著名人の言葉も連ねて書いてくださいました。
皆さんにも響く言葉があればと思い
今夜はそれを書いてお休みしたいと思います★








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蝶々オスカー・ワイルド

「生きる」とはこの世でいちばん稀(まれ)な事だ。たいていの人はただ「存在」しているだけである



蝶々ジャン=ジャック・ルソー

私たちはいわば二回この世に生まれる。
一回目は存在するために、二回目は生きるために



蝶々マルクス・トゥッリウス・キケロ

生きることは考えることだ




蝶々ソクラテス

吟味される生に、生きる価値なし




蝶々フョードル・ドストエフスキー

希望を持たずに生きることは、死ぬことに等しい



蝶々ソクラテス

生きるために食べるべきであり
食べるために生きてはならない



蝶々ヴィクトル・ユゴー

生きている者とは、闘っている者だ



蝶々エレノア・ルーズベルト

人の生き方を一番表すのは言葉ではありません。それはその人の選択なのです。
私たちの選択とは、つまるところ、私たちの責任なのです。



蝶々松下幸之助

いくつになってもわからないものが人生というものである。わからない人生をわかったつもりで歩ほど危険なことはない





蝶々マルティン・ルター

たとえ明日世界が滅亡しようとも、今日私はリンゴの木を植える




蝶々アルベルト・アインシュタイン

誰かの為に生きてこそ、人生には価値がある






蝶々前田文香

生きることはアート。たった一つの生を最大限に広げて可能性を表明すること。



最後は私の信条でした。
でもまだ始まったばかり…
いつも広がりや変化を受け入れて生きたいと思うのでした。






photo by Kyu Furumi/ Egypt







おやすみなさい夜空キラキラキラキラキラキラ