毎年おじさんたちがしてくれていた
お掃除を今年は私達が 夜までかかり
気持ち良い風も通りました
昨日冨田八幡宮の竹矢さんに頂いた日本酒と兄と母と談笑したあと
皆で川の字になってグッスリ
一夜開けた島根の朝は
ヒンヤリしてかなり涼しいですよ～
お家の前はぜーんぶ畑
祖父が生きていた頃が懐かしいよ
朝靄の中マークとお散歩へ行ってきました
真ん中に見えるお家が母の生まれた場所
山々に囲まれていて 直ぐ横には 江の川
ここでは滞在中 海から帰ると潮を落としにひと泳ぎします
場所によって 流れがきつくなっていたり深くなったり
毎年形や様子が変わるのです
その年その年で天候による山の水が変えてしまうので
本能的に危険を感じる私達は
必ず初日は親戚のおじさんと遊びに行きました
鮎やウナギも沢山とれました
今でも真夜中に投網を仕掛けに行き
次の日 冷蔵庫を開けて
「何人分の鮎があるかな～」
と話すのが叔母さんやいとこ達との定番のやりとり
川を渡って最寄り駅まで歩いてきました
昔も今でも 無人駅
ここもよく兄弟で 駅員さんごっこして
たまに降りてくる乗客の切符を受け取っては遊びました
ただいま
ほっとする。
おばあちゃんが大事にしていた
百日紅（サルスベリ）の木
これから 海へいくね。