白山での7日間を綴る日々に喜びを感じています
リアルに思い起こせばまだ胸がドキドキしてしまいます
そして生涯忘れられない思い出になることと思います
そしてあまりにも過酷で感動的な体験だったため
わたしのもつ言葉でどの様に綴れるだろうか…
正直苦しみにも似た感覚を覚えます
そのためか、なかなかすいすいといかず
皆様には白山ジオblogがじれったく感じられるかと思います
マイペースな私ですが 今後もこの話題にお付き合い頂けると嬉しいです
さて…
これまでのStage 1~3 のレースを振り返ると
コースの距離や山の標高はこんな感じです。
パソコン画面の写真なので見にくくて
ゴメンナサイ…
★一日目
距離 27.6㌔
最高標高 約890メートル
制限時間 10時間
アップダウンがかなり激しいルートです!!
13キロはあったザックを抱えて這い上がったり直立できない延々続く下りを思い返すだけでぞっとします…
★2日目
距離 34.6キロ
最高標高 約770メートル
制限時間 11時間
一日目の記憶は消し去って挑んだ二日目でしたが やはりこのように比べるとかなりナダラカ
林道が多く、足場の環境がかなり違ったので
精神的には優しかった
ただこういった道は足に豆が出来やすいとのこと…
私の足にも…両方の人差し指にしっかり豆がズルムケに
★三日目は大きな山をぐっと越える感じ!
距離 30キロ
最高標高 1100メートル
制限時間 8時間
三日間のトータル
距離 92キロ
累積標高差 6886メートル
とひとまず中間報告です
3日間レースを終えたペトラさんと
最後尾または 単独走者を 陰で見守る
スイーパーさんたち
地元の高校生も参加してくださったりと
地域を上げての応援に感謝です!!
スタッフの方々の様々な準備やレース後のコースのマーカーピックアップ作業
これも車では入れない場所が多く頭がさがります
日増しに皆の笑顔が深くなる
一日の苦しみが吹っ飛んでしまうくらい
一人一人の無事のゴールは喜びを何倍にも膨らませてくれました