ワイシャツも「天然石けん」で洗ってます!
「おたくはワイシャツも天然石けんで洗ってるの?チラシで見たんだけど、石けんだと別料金かかるの?息子がねアトピーで勤め人だから持ってきたの。洗剤じゃなくて石けんで洗うクリーニング店なんて珍しいと思って」「特に別料金はかかりませんよ、実は僕もアトピー肌でそれで、、、、」最近、チラシに載せた『天然石けん』のことでお問い合わせが増えています。「僕も昔サラリーマンを経験していてあのワイシャツの衿のゴワゴワが嫌だったんです。」その奥様とはいろんなアトピー改善法の経験談も。思い起こせば30代の頃が一番ひどくて、かゆくて夜も眠れない。掻いてしまうから膝やひじを曲げると痛いほどでした。落ちてるゴミも拾うのに痛くてつらい。シャッターの上げ下ろしの時も肩が痛い。皮膚がゴワゴワになってるからなんですね。もちろん皮膚の柔らかい首回りは最悪。普通のワイシャツでは痛くてしょうがない。そんな30代でしたが、何かのきっかけで『早寝、早起きがアトピーにいい』と本で読み、実践した。それまで12時に寝ていたのをを10時に就寝。朝も5時頃起きる生活にしたら、アトピーが俄然よくなってきたのです。さらに朝の散歩も始めたら体調も断然よくなってきた。たかが「夜、早く寝る」がこんなにいいのかと実感したのを覚えています。できるだけ自然療法がいいのでサプリメントや水などにお金をつぎ込んだ時期もありますが、今思うと「早寝、早起き」はお金もかからない無料の療法で、昔からの言い伝えでもあるけれど「自然に逆らわない生活」がいかに大切かを感じました。そんなアトピーと格闘していた30代に出会ったのがダイヤモンド研究会というクリーニングの技術勉強会です。入ったのは「シミ抜き」「ドライクリーニング」の技術向上のためですが、主催者である田中先生に教わったのが「洗剤と石けんは違うよ」ということでした。田中先生が九州福岡の方で、シャボン玉石けんという会社も九州にあったのが縁だったのかもしれません。当時僕はすぐ理解できませんでした。「洗剤も石けんも同じじゃないか」。でも話を聞くうちわかったのが『石けんは植物や動物の天然原料でできているが、合成洗剤は石油由来の化学物資が含まれている』ということ。そこまで知ってしまうともう試さずにはいられません。それで自分の下着も『石けん』で洗うことから始めたんです。すると肌触りの良さとチクチクがなくなり、皮膚の状態もさらに良くなっていった。石けんが肌に優しいと同時にわかったのが、『環境への負荷』。毎日家庭用として何気なく使っている『合成洗剤』。これが川や海に流れるとなかなか分解されないで漂って河川を汚してしまう。ところが「石けん」は、排水として海や川に流れると、短期間で大部分が水と二酸化炭素に生分解される。石けんかすも環境中に流れるが、微生物や魚のエサとなる。石けんは生分解性に優れ、環境にも優しい洗浄剤なのです。ダイヤモンド研究会で教わり、自分でも体験しながら柳屋クリーニングではワイシャツだけでなくすべての水洗いを「天然石けん」で洗っています。今、SDG,sが注目されていますが、柳屋では20年前から『環境に優しい』に取り組んでいます。また、アトピー肌のみならず素肌にも優しいクリーニングを実践しています。 柳屋の水洗いはここが違う!ワイシャツ、シーツ、、、、天然石けんで洗い、糊(のり)も天然シルクパウダー配合のシルク糊を使用。特に襟周りのゴワゴワがなく快適。肌ざわりと着心地は普通のクリーニングとはっきり違います。ブラウス・デザインシャツ、、、、、素肌に触れる感触がやさしいので、敏感肌の方にも安心!ふとん・毛布、、、、、、天然石けんには保湿成分グリセリンが含まれているので側生地も肌に優しい。羽毛布団はびっくりするほどふっくらふんわり、良い眠りに導きますよ。柔軟剤、、、、、、、、柔軟剤も合成界面活性剤なので使用しません。代わりに使うのは自然の「酢酸」のみ。天然保湿成分は柔軟剤の代わりの役目もするんですよ。、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、冬物衣類は小田原市の柳屋クリーニング店にお任せ下さい!(有)柳屋クリーニング店〒250-0013 神奈川県小田原市南町1-9-27TEL&FAX 0465-22-4635営業時間8:30〜18:30定休日 日曜、祝日、木曜(祝日の週は営業)ホームページにも事例をたくさん載せてるので是非ご覧くださいね♪ご家庭の衣類から業務用の白衣やシーツも対応。ドライクリーニングだけでなくワインや血液、口紅等のしつこいしみ抜き、袖口や襟の黄ばみも除去。天然原料と手アイロンで優しい仕上がり。www.yanagiya-cl.jp