7月11日。今日も昨日に続き、面白い言葉を聞いた。
「幸せ」とは。みたいな話がとある対談動画で展開されていた。その中で対談されているとある人が、
「人間が幸せを1番感じるのは、人の幸せを願っているときである」
と言っていた。聞いた直後はピンとこなかった。しかし「頑張る」で置き換えてみたら少し理解できた気がする。
自分は「頑張る」時に自分のためにはなかなか頑張れない。そういう才能がないのかもしれないと言われればその通りでもある。しかし、誰かのためなら自分のためにと言うときに比べ、頑張れるのである。
さっきの言葉はこれに通ずるところがあると思う。願うというより何かしているのほうがわかりやすいかもしれない。
何かするとき、自分のために行動するとき、それは誰かのためにもなると発想の転換が出来れば頑張れるうえに、その幸せと言うものを感じることを出来るかもしれない。
今日も一日穏便に過ごさせていただきありがとうございます。皆様にいいことがありますように。
まえっち