2月5日。昨日あたりから極寒のようだ。極端に寒い。
自分は冬は苦手なのである。夏生まれというのも関係しているかもしれないが、夏のほうが大好きである。
夏のほうがテンションが上がるというのが大きな理由で、冬は多少落ち着いたテンションになってしまうのがあまり自分に適さない。
しばしば「夏と冬どっちが好き?」という質問が話題に出るが、圧倒的に夏である。ただ冬好きの人間を否定はしない。
それでも、生物的観点においては夏が好きというほうが圧倒的に正しい。
これから書くのはあくまで個人的生物的観点の話であり、何度も言うが冬好きを否定したいわけでもなければ否定してもいない。予め話しておく。
さて、何故圧倒的に正しいと思うのかというと、以下の話が理由である。
世界で自殺率の高い国は北欧に集中している。考えられている理由として、日照時間が少なく、幸せホルモンと呼ばれるセロトニンの分泌量が足りないからであるとされている。
つまり、太陽が当たる時間が少ない・太陽までの距離が遠いと、人間が生きていくうえで不利ということになる。
すると四季の中でもっともこれに当てはまる冬は人間が生きていくうえで適切でない季節であると言える。
上記から、生物的観点においては夏が好きというほうが圧倒的に正しいと思うのである。
だが四季という意味ではしっかり冬にも趣があるためピンポイントでは好きな部分はある。
一つ挙げるとするならば、夜が長い点。飲み会の時間が長くなりもってこいである。
しかし思う。早く夏は来ないのか、、、
今日も一日穏便に過ごさせていただきありがとうございます。皆様にいいことがありますように。
まえっち