1月30日。バイト帰りでこの時間になっている。稀に来る変な客が出た。
まあそれは厄介な客だったのだが、ことの顛末は省略する。
とにかく面倒でイラっと来たのだが、火に油を注いでも仕方がないのでここはぐっと我慢。何とか処理し、「(自主規制)」と独り言を発しすぐ切り替えたのだが、そもそもイラつきやストレスを発生させないようにするにはどう対処すればよいか。ということをいつもこういうことがあった時考える。
いつもは解決策が思いつかず、この考え事を強制終了させるのだが、なんと今日はその解決策に近いものを閃いたのである。それは、
「その人も誰かの大切な人」と考えて対処するということである。
その人間もこの世に生を賜った時には親から喜ばれ、一つ年を重ねるごとにお祝いを受けてきたであろう。そして親になり、子から、孫から愛されているのかもしれないと考えると、プンスカしているおっさんも少しだけかわいく見えてくる。
そんなこんなで情緒を振り回されないで済むかもしれないヒントを考え付くことができた。
こう考えることができたのは、親や祖父母、友人に恵まれているからかもしれない。
みんなありがとうね
今日も一日穏便に過ごさせていただきありがとうございます。皆様にいいことがありますように。
まえっち