1月17日。ちょっとした豆知識を手に入れた。九九を忘れた時の対処法。
そもそも九九を忘れるということは認知症にならない限りないのだが、まあそれはさておき。
九九を忘れたときは両手を使うと答えが出せるというもの。単に8×7を忘れ、8を7回指で数えるわけではない。手順としては以下、仮に同じく8×7とすると
1、両手を開いた状態にして片手で8、もう片方の手で7を指を折り曲げ数えていく
2、すると片手は指3本がたっており2本が折れている。またもう片方の手は指2本がたっており3本が折れている。
3、この時にたっている指の本数を右と左で足すと「5」、折れている指の本数を右と左で掛けると「6」になる
4、たっている指の和は10の位、折れている指の積は1の位を表しているため、この場合は「56」
こうして8×7の答えが出せる。聞いたときは「はぇ~」と声が漏れた。しかしすぐおかしいことに気が付いた。
お気づきだろうか、これには矛盾点がある。
九九を忘れた時の対処法と言いながら、手順内に掛け算が存在するのである。
つまり、本当に九九を忘れたとするならばこの導きだし方は通用しないのである。
とまあただこれだけで特に意味も内容もない日記となってしまった。
ただその場で聞いていた人間が誰一人気づいていなかったのが気になって仕方がなくて書いてしまった。終わり
今日も一日穏便に過ごさせていただきありがとうございます。皆様にいいことがありますように。
まえっち