前橋山岳会

前橋山岳会

いつも山と一緒に呼吸していたいから

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2018/09/16-17

多摩川水系 一之瀬川 大常木谷

田村、吉本、飯島

 

お願いだから雨が降りませんように、と迎えた週末。

向かった先は奥秩父にある大常木谷です。

出発時はどんよりとした曇り空ではありましたが、

テンションをあげてくれたのが、田村さんのあのサーフ君!!

一足お先に乗らせていただきました!!

 

そして、さらにテンションを上げてくれたのがお天気。

駐車場についたら、なんと青空が!!

 

今日はルーファイの勉強ということで、

危ない箇所以外は先頭で行かせていただきます!

 

一ノ瀬川に到着。

横切るときは、川の流れの強さに苦労しました。

 

 

少し下ると、左手に大常木谷。

両岸に岩が張り出して、美しいゴルジュが迎えてくれます。

(へつりの練習にもなりました!)

 

 

そして、途中、滝の取り付きまで泳がないと渡れず、

朝一から先陣を切って吉本さんが泳いでくれました。

9月になって水も少し冷たくなり、全身が濡れるのにはそれなりの覚悟がいるハズ。

でも、ためらわずにスイスイ泳いで行く吉本さん。

(画像でお届けでできずスミマセン!)

 

 

そして、出てきました、千苦ノ滝!

千苦、という名前だけあって、とても勢いのある立派な滝でした。

 

 

この千苦ノ滝は巻きました。

危険なトラバースの箇所があり、ザイルを出していただき、

田村さんに引っ張っていただきました。

 

 

山女魚淵。深そうだなぁと眺めていたら、

またまたスイスイ泳ぎはじめる吉本さん。

(そしてまたまた画像でお届けできず、申し訳ございません!)

田村さんと二人で、感動してました。

 

写真では穏やかそうに見えますが、狭くなっている箇所は、

連日の雨で水流の勢いがありました。

そこで、作戦変更。写真左手から登ることに。

 

登った後は、懸垂で降りたのですが、

降り始めから少しハングになっており、かなり緊張しました。

 

 

アドバイスをいただきながら登ります。

 

 

2段6メートル、7メートルの滝。

先に行く田村さんの登り方をしっかり見てから登ります。

 

 

13時30分には会所小屋跡より少し手前の場所で幕営。

どの木も湿っており、焚き火は難しいのかなと思っていましたが、

難しいなんて思ってスミマセンでした。

吉本さんの手にかかれば、あっという間に綺麗な火が。

夜は一雨来るかもしれないと思っていましたが、

雨に降られることもなく、暖かい宴会を楽しめました。

 

 

2日目。

翌朝は、大常木谷を縦走路まで抜けます。

 

大岩のある滝。

 

 

トポには、写真左側はシャワークライムとありましたが、

水量が多く、右側でも十分水しぶきを楽しみながら登れました。

 

 

縦走路に向けて、沢をつめます。

 

 

へつり! 鍛えられます。

 

 

最後は少し急斜面を登りましたが、すぐに縦走路に出ることができました。

 

帰りは、登山道、林道をグングン下ります。

 

 

そして、長い林道を抜けて、待っていたのが、あのサーフ君!

 

 

田村さん、吉本さん、そしてサーフ君。2日間、ありがとうございました!

 

飯島

 

---追記---

吉本兄さんの躊躇なく水に挑む勇姿に深い感動を覚えました。
私など、最初に全身浸かった時点で完全に戦意喪失(TдT)
ともちんもルーファイが上手になってきて素晴らしいです。

で、今回の山行で得た「5つの教訓」
1.「酒量はほどほどに」という指示は行間を読め。
2. 焚き火には「級位」がある。
3. 天をも捻じ伏せる「IJP」の凄まじさ。

4. ともちんのジップ付き袋は常に浸水仕様。
5. ハイラックスサーフなら源頭まで遡行可能。
 

にしても、 奥秩父の「静けさ」「美しさ」「幽玄さ」は一流と再認識。
 

田村

 

 

 

 

 


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'18-09-16・17

大雪山 旭岳・黒岳

    角田

 

震災明け、納豆が手に入らないことと、店舗内の照明が暗い、

街灯や店舗看板が点灯していないことくらいで、ほぼ通常の生活に

戻ってしまった札幌の日々。

震災疲れを癒すためゆっくりしようかとも思ったが、出掛けることに。

 

日本で一番早いと言われる紅葉を愛でにとは思わなかったが、大雪山へ。

 

昨年のお盆に大雪山縦走を敢行したが、ずーっと雨。

カッパ着っ放しの3日間、ガスの中をただ足元を見つめて歩いていただけ。

 

晴れた時の景色を拝もう!

予報も上向いてきた。

 

前夜旭岳温泉着。

寒い。

いやぁ、服のチョイスミスったか?

 

9/16

今回は、ロープウェイは使わない。

チョンボだよ、それ。(うそ)

でも2時間掛からずに姿見平へ。

 

今回はバッチリの晴天。

姿見の池に写る逆さ旭岳も。

旭岳の登りで絞られる。

 

こんな景色だったのか。

この1年程で登った十勝の山々が見渡せる。

大雪山縦走の峰々も。

石狩岳、ニペソツ山も見える。

やっぱり火山だな。

北海道は。

旭岳の下降、ザレている急斜面に四苦八苦している他の登山者を尻目に

スタコラさと下る。

体力の激減で登りはクソ弱くなったが、技術は鈍ってないぞ。

 

火山特有の景色の中、ボチボチ色付いた草付が見えてきた。

 

北海岳で女性にシャッターを頼まれてしまった。

野郎に頼まれると拒絶反応が思いっきり顔に出るが、

一瞬躊躇したがヘラヘラ引き受けてしまった。

ついでにちょろちょろとお話までしてしまい・・・。

あー、ポリシーが・・・。

 

でも、色付きの悪さはお盆の降雪で枯れてしまったためと

教えていただいたので◎としましょう。

 

黒岳と石室が近くなってきた。

その手前の渡渉ポイント。

景色が、イギリスやアイルランドのような(行ったことはないが)、

チベットのような(ここもない。青海省ならあるこんな感じ)日本を感じない場所に出くわした。

こんなところにテント張ってのんびりしたいなぁ。

 

石室で幕営。

余計なものをつい買ってしまう。(ビール・コーラ)

設営してたら、先程の女性がご挨拶にわざわざ寄ってくれた。

いけない大人にならずに済んだ。(?)

 

指定地は狭く、テント間も殆ど空いていないため、「うるさい」。

夜半より降雨。

予報になかったが・・・。

結構しっかり降っている。

 

 

9/17

うつらうつらと熟睡できず4時起床、まだしっかりと降っている。

雨脚の弱まったころ合いを見図り、速攻撤収。

ガスで真っ白、風吹き荒ぶ大雪山を今回もひたすら歩く。

 

思ったよりも良いペースで来ているので、何にも見えない北鎮岳へピークハント。

御鉢平のヘリを反時計回りに歩き、裾合平へ下降。

 

冷え切った手を中岳温泉で温める。

足湯ではなく、手湯だな。

裾合平から姿見平へ向かう途中、チングルマの紅葉が見事。

ガスが掛かって全貌が拝めなかったが、陽を浴びて広々とした視界が得られれば

素晴らしいものが見られたのだろう。

明らかに登山者ではない人々が見受けられるようになった、姿見のロープウェイ駅も近いな。

下降もチョンボしないで降りよう。

 

つのだ


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2018/9/9
小川山
島袋、吉本、飯島

個人的に久々の岩登り、そして、初マルチピッチでした!

当初は二子山(秩父)の予定でしたが、雨で小川山に転進。
これが大正解!
吉本さんの華麗なるドライビングテクニックで7時30分過ぎには駐車場に到着。
秩父とはうってかわって小川山は晴れてました!

最初に向かったのが、ガマスラブ。
すでに一組が岩場に取り付いていましたが、ガマルートは(おそらく)一番乗り。

島袋さんがリードで、後ろから吉本さんにフォローしていただきながら、登りました。



久々の岩。しかもスラブ。
手がない・・・足がない・・・。だから手がないよ! 足がないってば!
と、ガマに対する大きな独り言を言いながら登っていきます。


途中、5.9のルートもあり、後ろで吉本さんにフォローしてもらいながら登ります。

先頭を行く島袋さん。背中が輝いていてまぶしいです。



終了点まであと少し。



最後の懸垂。



お昼休憩をはさんで午後は母岩へ向かいます。


最初に5.9のタジスラに取り掛かります。

 

次に、命の母。5.5のルートですが、NPを使用するルート。
島袋さんが使われたリンクカムがばっちり決まっていました。

リンクカム、すごいですね。

最後は5.10aのサドン・ストーリー。


最初に島袋さんが難なくRP。吉本さんも難なく核心を解決。
私は最後に何回も、いや何十回もお二人にアドバイスをいただきながら、
ようやく核心部分をクリアーできました。
島袋さん曰く、「おけら」と「岳友」を足して2で割ったようなルート。

まさにその通りでした。
 

17時まで思う存分楽しみ、帰路につきました。

あっ。明日の「ほっとぐんま」、予約しなくちゃ!

 

飯島


 


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2018/09/08
奥多摩 丹波川本流
吉本

平成最後の夏が終わった。この夏やり残したことは?そうだ、水とがっぷり四つに組んでの沢登り、やってないなー、って思い、ラッシュ、ウェット、ライジャケを車に積み込み、奥多摩のウォーターゲレンデにゴー❗️
実は先週も来ています。小雨降るなか、最初のゴルジュが越えられなかった。車道から下降してたどり着いた、手取淵の激流を見て、諦めて撤退した。今回は先週のリベンジ。
しかし、今週も水量は多い。先週越えられなかった、最初のゴルジュは苦労して、左側をヘツリ泳いで突破。

次のゴルジュは右壁をヘツリ、最後は激流を左にダイブして、かろうじて抜ける。
これで調子出てきて、次の激流の滝は、左を流れにのって、滝の落口まで行き、激流を右に突破してみた。しかし、あえなく失敗して、だいぶ流された。

仕方なく左から巻いて、手取淵に到着。今回も水量が多い。
これが先週。

こっちが今週。

空身で偵察するが、抜け口の激流が、重い荷物背負っては越えられそうにない。かといって、空身で抜け、後から荷物を引き上げるのは、この激流じゃ無理。仕方なく、右から巻く。
荷物は来週の釜川の練習で、2Lの水を7本ザックに詰めた。ザイルやザックが濡れて、荷物は超重い。
手取淵の先の河原で休憩。

この時は止めて撤退も考えていた。
ここからも、激流の徒渉、巻き、滝登り、と次々出てくる、アトラクションをこなして進む。この重い荷物背負って激流に流されたら、ヤバいよなー、なんて考えながら、慎重に遡行する。
しかし、1m位の滝を越え損ね、激流に落ちた。下の写真の右端から、左端の岩まで10mくらい流された。

左端の岩にしがみついて、何とか止まったけど、さすがにヤバかった。岩の上に立って、両側の激流を眺めながら、どうやってここから脱出する?て少しパニックになる。ここは、冷静になって、何とか脱出した。
これで、闘争心に火がついた。絶対に最後まで抜けると決めた‼️
そして、丸山入道淵。

ここは、普通の水量でも、俺の泳力じゃ無理。セオリーどおり、左壁をヘツリで越える。しかし、重い荷物背負っては、越えられないので、荷物は後から引き上げることに。今回、4回目の引き上げ。ここの淵は長いので、途中で荷物を1回引き上げたが、荷物が何かに引っ掛かってこない。仕方なくヘツリ戻って見ると、淀みに荷物がはまっていた。そこで、一旦壁に引き上げ先に進んだ後に、荷物が引き上げ易いように、セットする。ここの淵は、2回の壁に引き上げセット作戦で抜けた。
そして、最後のアトラクション、銚子滝。水量多い。

ここは、残置頼りに左から登る。荷物が重く苦労したが、何とかクリアー。
滝登り登り終え、おいらん淵を見たときは、抜けたー‼️って両手を上げてガッツポーズした。

約2.5kmの沢の遡行に5時間かかった。これで、来週の釜川の準備は整いました。田村さん、飯島さん、ヤバいとこは、俺が全部突破しますから、安心してついてきてください。

吉本

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2018/08/26
湯檜曽川 大倉沢
吉本

台風が北に抜け、日曜日は晴れて、気温も上がる予報。それなら、沢に出掛けますか!って選んだのが、朝日岳に詰め上がる大倉沢。少しグレード高いけど、何とかなるでしょう。
昨夜、雨が降ったため、魚止滝から十字峡まではとにかく水量が多く、全身びしょ濡れ。陽も当たらないため寒く、カッパ着るか悩んだ。


抱返り沢の右から大倉沢が入ってくる。

大倉沢の入口も、こんな水量。

10mとか、6段25mとかたくさん滝が出てくる。



んでもって核心の大滝40m。

その先のスラブ滝。

滝をどんどん越えて行くと、本当の核心の3mCS。水流の中をシャワーで登るらしい。とりあえず試してみるが、全身びしょ濡れで跳ね返される。さすがにこれは無理。仕方なく巻く。

この先、やっと癒し系になる。


たまにゴルジュが出てくる。

詰めは上手く進んでいたが、最後の最後で間違え、ヤブに突入。久々にヤブこぎました。汗だくで朝日岳下の登山道に抜けた。

ここから、笠、白毛門を通って駐車場に下山。長くて、暑い下山路に汗だくです。

いろんなことがあった、長い長い一日でした。

吉本


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2018/08/11~19
剱岳
上原(11~19)、島袋(11~16)、吉本(15~19)
 
今年も夏合宿は剱岳に行ってきました。
 
11日
上原、島袋入山 黒部ダム~内蔵助平~ハシゴ谷乗越~真砂沢
 
男道で入山。
気合い十分ですが、小雨。
去年と同じ道だから大丈夫だと思っていたら、、、絞られました。
2人とも30キロ越えの荷物。
 
真砂に着くのがやっと。
 +++++
追記(島袋)

つらい。ひたすら、重荷に耐える……。
これぞ、「男道」!
 +++++

12日
上原、島袋 八ツ峰下半
 
体中痛い、でも天気は良好。
八ツ峰下半~上半縦走計画で出発。
 
明るくなる頃にⅠ・Ⅱ峰ルンゼ取り付き。
ガス多し。
 
ミスが重なり時間切れ。下半だけとなってしまいました。
 
 ++++++++
追記(島袋)

前日の疲れが残っているなかボーッとする頭で出発。正直、八ツ峰上下縦走は困難な箇所も無いだろうと、箸休め(もしくは肩慣らし)くらいに考えていたので、ルートの下調べを怠って完全に上原さんに頼りっきり。
だもんで、技術的なことではなくて、ルーファイや状況判断など基本的なとこでミスが続いて、下半のみで終了はかなりショックでした。
反省。
++++++++

13日
上原、島袋 停滞
 
朝起きるも雨。
止んだり降ったり。
結局何も出来ずに終了。良い休養日となりました。
 
 
14日
上原、島袋 チンネ左稜線
 
初チンネ。
 
 
徐々に増していく高度感。
核心ピッチの緊張感。
 
一瞬雨にやられましたがすぐに止み問題なく。
 
前から行きたかったチンネ左稜線、面白い。
 
この日から熊の岩でビバーク。
 
 ++++++++
追記(島袋)

チンネのルート上、時おりガスが晴れ、三の窓雪渓や平の池、小窓の王など、周辺の絶景が見渡せる。ようやく、はるばる劔岳までやってきたかいのある景色を拝めた。やっぱこれがないとやってられませんよね。「高度感がスゴい」を連呼。








初めて10数ピッチあるルートを登って、クタクタになりました。

++++++++++

15日
上原、島袋 八ツ峰Ⅵ峰Aフェース中大ルート
吉本 入山
 
予定は源次郎尾根平蔵谷側フェース中谷ルート~成城大ルート狙い。
 
取り付き確認後、登攀準備をしていると、上部から落石の嵐。間一髪。流石に脆い。
 
1P目をすぐに抜けようと取り付くが、前夜の雨の影響で濡れている。ランナーも取れそうになく、敗退。
濡れていたというのもあるが、厳しかった。力を付けてまた狙いたいです。
 
時間はあるので八ツ峰Ⅵ峰Aフェース中大ルートへ。
 
3Pと短いのですぐに終わると思いきや、1P目に苦戦。しびれました。
 
 
夕方吉本さん合流。
 
 +++++++
追記(島袋)

今回の合宿のハイライトと考えていた、源次郎尾根一峰平蔵谷側フェースの 下部~上部の継続。結局、中谷ルートの1ピッチ目が越えられず敗退となりました。状況の悪さはあったにせよ、そういう悪い状況を自分の持てるあらゆる手段を尽くして登るのがアルパインの楽しみのはずで、
何もできずに引き下がるしかできなかった自分が不甲斐ない。
まだまだまだまだまだだなーと思いました。
必ずリベンジします。

転進した八ツ峰Ⅵ峰Aフェース中大ルートは、もはやコレクション集めの落ち穂拾いのようなものだろうと思いきや、なかなかに厳しくてフォローで十分すぎるほど楽しめました。
+++++++

16日
上原、吉本 停滞
島袋 下山
 
雨の中、島袋さん下山。
 
ひたすら降り続く雨。
気が付けば周りのテントはいなくなり、自分達だけ。
 
翌日から晴れることを祈り、シュラフにこもる。
次第にテントは浸水し、いろいろと水浸し。寒い。
耐えるだけでした。
 
++++++
追記(島袋)
 
前夜から叩きつけるような豪雨が強弱をつけながら降っているが、降りるしかないので弱まった隙をみて2:00に出発。
室堂に向かうにつれ雨は次第に弱まったが、風は逆に強まった。剱御前小屋で温かいココアをいただき、よろけつつ始発のバスで扇沢へと帰った。
+++++++++
追記(吉本)

前日、時々雨のぱらつくなか入山。事前に上原くんから、ハシゴ谷乗越からじゃ熊の岩にとどかない、って連絡もらい、室堂から入る。それでも久しぶりの重荷で、途中でやめたくなった。肉もって行かないと、二人から恨まれる、とやっとこさ熊の岩に到着。途中まで迎えに来てくれた上原くんが、天使に見えました。
夜は雨。島袋くんの出発に合わせて1時に朝飯?この頃から雨が激しくなる。周りのテントが撤収するなか、会話もせずひたすら寝る。晩飯を食べ、雨音聞きながらまたひたすら寝る。雨よ早く上がれ❗️
++++++

17日
上原、吉本 八ツ峰Ⅵ峰Cフェース剣稜会~上半縦走
 
6時、起きてみると雨は止み、晴れ間が。
 
準備、干し物をしつつ、8時半剣稜会登攀開始。
出だしは太陽が当たらなく、寒い。
 
先行の大学生パーティーからおにぎり丸のお裾分け。
 
 
上半縦走も天気の良い中で気持ち良い。
 
濡れた物もすっかり乾き、テント内は天国でした。
 
回復した天気の中、続々とパーティーが上がってきて大盛況。
 
++++++
追記(吉本)

「吉本さん、晴れてますよ‼️」上原くんの明るい声。雨に耐えた甲斐があった❗️
すでに剣稜会に取り付いてるパーティーのコールも聞こえる。さあて今日は登りますか。剱の岩場で初めての岩登りは、初心者むけのルートを登り、八ツ峰上半を縦走。快晴の中さほど緊張することもなく、青空が気持ちいいクライミングでした。先行がいたこともあり、何の問題もなく終了。ずっと絡んでいた大学1生をからかいながら、剱の絶景を堪能しました。



++++++
 
18日
上原、吉本 チンネ左稜線
 
再びのチンネ左稜線。
 
3時に出発し、1番手で取り付けました。
登攀開始直後は風があり、冷たかったが、徐々に太陽も当たり快適。
 
12時前には戻ってこれました。
 
++++++
追記(吉本)

今日はいよいよ、憧れのチンネ左稜線。岩登りを始めた時から、いつかは登りたいと思っていたルート。
満天の星空の下、テン場を出発。左稜線取り付きで明るくなりはじめ、準備が終わる頃には、ルートもしっかり確認できる明るさ。昨日の剣稜会より立っていて、フォローながら出だしは緊張する。下部は草付き、薮あり、ルートはくねくねですっきりしない。しかし、登るにつれ、岩はすっきりし、高度感抜群になる。周りの景色も凄いが、青空に向かって登攀している感じにシビレル。クレオパトラニードルとチンネが青い空に映え、とにかく感動したクライミングでした。文章力ないので感動をうまく伝えられませんが、行けばわかります‼️





++++++
 
19日
上原、吉本 下山
 
ハシゴ谷乗越経由で黒部ダムまで。
 
最終日もしっかり絞られました。

 ++++++
 追記(吉本)

前夜、上原くんから男道帰りますよ、って言われていた。その時はハシゴ谷乗越行くぞ‼️って気合いが入った。しかし、登り出して一気に元気が消え失せた。身も心もぼろぼろ。黒部ダム駅の入口が見えた時の感激はしばらく忘れない。月曜日は身体中痛くて大変でした。
いろいろあった感動の5日間でした。上原くん、島袋くんに感謝‼️



++++++

2年連続の剱岳、去年行けなかったルートに入れたのは良かったです。
うまくいかなかった点も多々ありますが、無事に皆下山出来て何よりでした。
夏合宿は終わりですが、まだまだやることはたくさん。秋もどんどん行こうと思います。
 
上原

テーマ:
2018.8.19
メンバー 津久井、狩野、島袋、永尾、毛呂

今日はずいぶん涼しかったですね。
久しぶりに黒岩に行ってきました。

7時からなのに、すでに2パーティがとりついている。

ボチボチ登って、永尾さん合流!

「ダメ、無理」を繰り返しながら、しっかり登ります。


リハビリはアクティブにしましょうね照れ



みんな、あと少しです!

毛呂

追記
 また、座骨が暴れてます。
山に行きたいが休養も必要なお年頃?
道具は増えますが、使う時が来ないんです。
どうしましょ、、、

津久井

テーマ:

'18-08-18

 雷電山

   角田

 

昨年のお盆休み(夏季休暇)は、大雪山縦走。

旭岳→トムラウシ山であったが、3日間雨具着て下だけ見て歩いていただけ。

 

帰省もせず期待を込めて計画したが、前出の「初知床」の有様。

その後ずーと雨。

カムエクどころではない。

札幌で引き篭もり。

こんなんだったら、有給休暇返上して仕事すれば良かった。

それでも週末好天の予報。

少しでも気分を取り戻すべく、雨後ではあるが状況が良い土曜日に日帰り山行決定。

 

以前天気と寝坊で途中までであった、雷電山に。

アプローチは、新見峠ではなく岩内から。

 

前夜、いつものように激走。

怖いのは鹿だけ。

低温警報の中、途中の中山峠付近で6℃近く迄下がる。

思わず暖房を入れる。

 

日が変わる前に着いたが、初見なので駐車スペースと登山口で迷い

就寝は日をまたいでしまった。

 

やはり朝起きられず。

曇り予報なので、全く期待していない寝ざめ。

いつもの行きたくない理由探しが始まる。

しかし、降っていない。

ガスも掛かっていない。

雲も少ない。

仕方がない。

予定の2時間遅れで出発。

 

この2日間しっかり降ったので露払いの上、粘土質の登山道が滑る。

 

スキー場跡の放棄されたリフトに沿って6合目迄。

2時間程で岩内岳へ。

岩内市街と日本海、積丹半島の展望が素晴らしい。

泊原発も見える。

札幌から近いところにあるんだ・・・。

  

 

振り返ると目指す雷電山、ガスの中展望の利かなかった目国内岳。

ニセコの山々、ここもニセコ連峰の端っこ。

なだらかな山並み。

イギリスみたいだ。

行ったことも見たこともないけど・・・。

でも北海道ってイギリスの匂いがするような。

行ったことも見たこともないけど・・・。

  

 

起伏の少ない這松とネマガリタケの廊下をずんずん進む。

ぽこっと池塘に出くわす。

一登りで山頂。

展望はない。

 

復路、道草。

目国内岳の時に足を延ばしたパンケメクンナイ湿原までと思ったが、

最近恒例の右膝痛が出て来てしまった。

それでもパンケメクンナイ湿原が見えるところまで。

周辺はお花畑。

6~7月に来たらさぞやキレイであろう。

 

 

  

 

岩内岳から下降。

痛みを堪えながらも、2合=15分で下降出来ることが分かった。

計算通り下山。

 

 

つのだ

 

 

 


テーマ:

'18-08-12

羅臼岳

   角田

 

夏季休暇はどっぷり北海道の山に浸かろうと思い、計画を立案するも

毎度天気予報に翻弄され・・・。

 

カムイエクウチカウシ山、羅臼岳~硫黄山縦走を画策するも、事前より降雨勝ち。

カムエクは増水すると単独では手に余る。

前半に羅臼を、後半に石狩岳の転進案を作成。

 

8/10

夜に出発。

予報は、前半曇り、中盤雨、後半晴れといった具合。

道東道を東進するも日高に近付くと案の定降雨。

帯広手前のP.A.で仮眠。

 

8/11

経路を変更して北見へ。

その後、屈斜路湖付近の川湯温泉で一風呂浴びる。

結構な降りっぷり。

 

昨秋行った斜里岳・阿寒岳の時に走った記憶のある道路を通り斜里へ。

スーパーで晩飯を仕入れ、ウトロ→知床横断道路→羅臼温泉。

終始雨・霧。

羅臼ビジターセンター第2駐車場で就寝。

寒い。

 

8/12

縦走予定なので遅めの5時起床。

霧雨が降っている。

予報もパッとしない。

急遽ピークハントに予定変更。

パッキングをやり直し6時出発。

10時間コースなのでキツイ1日である。

 

泊場付近は硫黄が噴出し沢は真っ白。

でも温泉ではない。

屏風岩が見えてくると急登に。

霧が晴れてきた。

地元山岳会の方が登山道整備に。

お疲れさまです。

 

稜線近くなってガスと風が強まる。

ピークへは岩石帯。

山頂到着と同時に撮影を頼まれる。

着いた刹那である。

如何なものか。

山頂直下では、登山道のど真ん中で座り込み1本中のおっさん。

如何なものか。

 

山頂?

無論視界無し。

とっとと下山。

この辺りから右膝痛が発症。

傾斜があると痛む。

耐えながら下降を続ける。

 

中腹以下は視界が利いている。

 

泊場で後続に追いつかれる。

北大W.V.部O.B.の沢登りのお二人。

お節介なおじさんは、笹縛りを伝授。

 

下山後、熊ノ湯に浸かる。

有名過ぎてゆっくり出来ない。

吹上露天風呂の時はあまりの混雑に諦めたが、

ここは再びこれるかどうかなのでとにかく浸かる。

 

既に夕方。

羅臼のセコマとツルハでビール・つまみ・夕飯を買い、海沿いの駐車スペースで行動終了。

 

8/13

4時起床。

今回一番の早起きは、下界で。

ガスっている。

昨夕、何となく見えていた国後島は無論見えず。

羅臼出発。

 

野付半島に寄り道。

地図で見る通り砂州。

鹿だらけ。

寒い。

 

車窓からは牧場、原野。

根釧台地かぁ。

 

納沙布岬にも立ち寄る。

これで、最北端と最東端押さえた。

歯舞群島は見えず。

寒い。

 

根室→釧路へ。

厚岸コンキリエで早お昼。

思い付き

牡蠣ですよ。

暑い。

 

釧路。

外環道路の外側は釧路湿原。

 

太平洋岸を爆走。

 

帯広。

花火大会があるようで道路が混みあっている。

 

日勝峠を越える。

2年前の台風被害の爪跡が未だ生々しく・・・。

 

やっと戻った札幌。

18:00

一番雨足が強い。

 

走った走った。

1200Km

山に行ったのか?

ドライブに行ったのか?

 

再度挑まないとかな。

 

つのだ

 

 


テーマ:
2018/08/05~06
穂高岳屏風岩東稜
上原、島袋、吉本
 
暑い中、屏風岩東稜に行ってきました。
 
5日
沢渡バス始発に乗り込む。
 
横尾谷の渡渉は冷たすぎる。
 

 

 
T4尾根のクライミングはなかなか。4リットルの水が重い。
5ピッチでT4到着。
 
翌日の天気の心配もあり、この日に東稜を登ることに。
13時スタート。
 
まあ正直、練習不足でした。
慣れないあぶみ、いきなりのハング越えにかなり苦戦。
1ピッチでめちゃめちゃ疲れる。
残り5ピッチも、、、これは厳しそう。
 
2ピッチ目、何となくコツをつかむ。
それ以降も慣れてきて、最初よりスムーズになってきたがやはり疲れる。肉体的にも、精神的にも。
 


17時過ぎ、終了点へ。
 
集中力をきらさないように懸垂下降開始。
トラブルなく暗くなる前に無事終了。
 
T4でビバーク。
 
6日
天気の崩れる前に下山。
 
初のあぶみルート、暑さ、長い行動時間で堪えました。
 
上原

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